活動情報

第8回ジャパンベトナムフェスティバル出展報告

第8回ジャパンベトナムフェスティバル

2023年2月25日(土)~26日(日)

2023年2月25日(土)~26日(日)ホーチミン市9月30日公園にて
第8回ジャパンベトナムフェスティバルが行われ、
新潟ベトナム協会&新潟県として、ブースを出展いたしました。
ジャパンベトナムフェスティバルには2日間で延べ48万人が来場し、
新潟のブースにも多くの方々が訪れ、連日大盛況となりました。
日越外交関係樹立 50 周年という節目の年で、多くの方に新潟の魅力をPRできるイベントとなりました。

また、新潟経済同友会・新潟ベトナム協会の共催で、現地視察ツアーも催行いたしました。

ブース出展企業・団体:
]新潟県、新発田市、長岡市、長岡技術科学大学、一正蒲鉾株式会社、燕三条貿易振興会、
菊水酒造株式会社、第四北越銀行、NSGグループなど

2021/6/11   ベトナム経済セミナー開催のご案内

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、新潟県主催、新潟ベトナム協会共催のベトナム経済セミナーを開催する運びとなりました。


下記の概要と、下記のチラシをご確認の上、ぜひ万障お繰り合わせの上ご参加いただきますようお願い申し上げます。

セミナー概要

令和3年度第1回ベトナム経済セミナー 概要

テーマ:ベトナム経済の現状と今後の見通し
内 容:親日国で経済成長も著しく、さらに新型コロナウイルス対策への評価も高い
ベトナムは魅力的なマーケットといえます。
本セミナーでは、ベトナムに精通する本県出身の方を講師としてお招きします。
ベトナムビジネスについて学べるチャンスです。是非この機会にご参加ください。

講 師:日本経済新聞社ハノイ支局長 大西智也氏
日 時:令和3年6月11日(金)15:00~16:30
会 場:オンライン開催(Zoom)
会 費:無料
定 員:新潟県内企業・団体100名
主 催:新潟県
共 催:新潟ベトナム協会
その他:突発的な取材対応により、講師の都合が付かない場合、
本セミナーを中止する場合がありますこと、ご承知おき願います。

お申込みにつきましては、下記のお申込書に必要事項をご記入の上、
6/4(金)までにメールまたはFAXにてご提出いただきますようお願い申し上げます。
参加方法につきましては、お申込いただきました方に
前日までにメールにてお送りいたします。

何かご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。

セミナー資料を見る(PDF)

申込方法

下記申込書を各回の申込期限までにFax又はメールにてお申込みください。

※ 新潟ベトナム協会の会員企業ではなくとも、本セミナーへの参加は可能です。


申込書をダウンロード(Word)

申込先 新潟ベトナム協会事務局(愛宕商事株式会社内)
Tel:025-365-0001 Fax:025-228-4885
E-mail: watanabe.akiko@atagosyoji.co.jp
申込期限 第1回 令和3年6月4日(金曜日)

2020/12/17   新潟県主催 東南アジア経済セミナーのご案内

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。



この度、新潟県主催、新潟ベトナム協会共催でセミナーを開催する運びとなりました。


本セミナーでは、東南アジアビジネスに精通する方を講師としてお招きし、第1回から第3回まで、テーマを変えながらシリーズで開催する予定です。

東南アジアビジネスについて学べるチャンスです。是非この機会にご参加ください。


詳細につきましては、下記県庁HPおよびチラシにてご確認ください。


https://www.pref.niigata.lg.jp/site/sangyoseisaku/20201204.html


チラシを見る(PDF)

セミナー概要

第1回(1月15日 ベトナム向け輸出・進出)

令和3年1月15日(金曜日)
セミナー: 14時00分〜15時30分

1. テーマ: ベトナム向け食品輸出

講師: エイグローブ株式会社 取締役会長 小粥 おさ美 氏

2. テーマ: ベトナム計画投資省内の新潟デスク
講師: 計画投資省・外国投資庁	担当官	Mr. Tran Mai Lam

新潟デスクによる個別相談会: 15時30分〜17時00分(1社当たり30分)
セミナー終了後、新潟デスクによる個別相談会を開催します。
ベトナムの法制や税制など政策の問合せ等、日本語で相談できます。
※定員3社(先着順)


第2回(1月25日 マレーシア向け輸出・進出)

令和3年1月25日(月曜日)14時00分〜15時30分

1. テーマ: マレーシアの投資環境
講師: マレーシア投資開発庁 東京事務所長 リドゥアン・ラフマン 氏

2. テーマ: ハラル認証−取得方法と輸出への活用−
講師: ムスリムおもてなしセンター株式会社 代表 中川 圭吾 氏


第3回(2月5日 東南アジア向け越境EC)

令和3年2月5日(金曜日)14時00分〜15時30分

1. テーマ: Buyee / Shopee / Lazadaへの出店・活用
講師: Bee Cruise株式会社 Global Growth Hack事業部 セールスチーム マネージャー 岩本 夏鈴 氏

2. テーマ: 東南アジアでのWebプロモーション
講師: アウンコンサルティング株式会社 マーケティンググループ グループマネージャー 加藤 晋 氏

2020/11/19   越日間短期往来規定について

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。



相互主義に基づき、ベトナムと日本は、短期往来規定(いわゆる「14日以内のベトナム滞在期間を希望する日本からの渡航者に対する優先往来制度及び日本への入国を希望するベトナム人のビジネストラック」)を2020年11日01日から導入することで一致しました。

同規定により、投資、貿易、高技能労働者、外交、公務等といった優先活動を実施する目的で短期滞在を希望する者が相手国に入国する際、集中隔離を要請しないことは認められます。

駐日ベトナム大使館は下記の通り、14日以内のベトナム滞在期間を希望する日本からの渡航者に対する優先往来規制の概略をご紹介します(下記の内容はあくまでもご参考までで、渡航者は正式な関連文書の案内に従って手続きを進める必要がある)。


I. 対象者:投資家、専門家、企業幹部、外交及び公用目的でベトナム入国を希望する日本からの日本国籍者及び第三国の外国人並びにそのご家族の方々等

II. 手順:
1.ベトナム入国前の手続き

- 省レベルの人民委員会からの承認申請:  ベトナム側の招へい企業・組織は省レベル人民委員会に渡航者のベトナム滞在中の行動計画、宿泊場所、移動手段、送迎方法等を提出した上、承認を申請する。

- 入国許可(許可番号)の取得: 省レベルの人民委員会から承認状の取得後、ベトナム公安省出入国管理局に査証発給許可を申請する。(2020年10月02日付発行された公安省の3374/BCA-QLXNC公文に添付し、公布されたガイダンスに従う)

  + ベトナム側の招へい企業・組織は次の資料の提出:

    招へい企業・組織の設立に関する許可証・決定書の認証済みの写し;
    代表者の印鑑・署名を紹介する文書(ベトナム公安省通達第04/2015/TT-BCA号に添付し、公布されたNA16フォーム).

  + 提出先: ベトナム公安省出入国管理局
	  (住所: 44-46 Trần Phú, Ba Đình, Hà Nội、若しくは 333-335-337 Nguyễn Trãi, Quận 1, thành phố Hồ Chí Minh)

  + 受理期間: 規定に準じた書類の提出後、03日間の営業日

- ベトナム公安省出入国管理局から査証発許可証の取得後、在日本ベトナム在外公館で査証(ビザ)を申請する。現在、査証免除協定による査証免除対象者、APECビジネストラベルカード、ベトナムのテンポラリーレジデンスカードの保持者を含む外国人すべては査証を取得する必要がある。

- その他必要な書類

  ・国際医療保険加入証明書、若しくは、ベトナム側の招へい企業・組織は渡航者に対するベトナムで新型コロナウイルス感染症にかかった場合の治療費の全額負担の誓約書



2.飛行機チケットの購入及び飛行機への搭乗

- チケット購入の際、次の書類を提出:
	・有効期限が6ヵ月以上のパスポート
	・ベトナム入国査証

- 飛行機搭乗の際:上記の書類及び規定に沿った新型コロナウイルス感染症の陰性証明書の提示
	* 注意:ベトナム入国後のPCR検査は結果が出るまで1~2日かかる場合があるため、仕事に支障がないように行動計画を作成する必要がある。



3.イミグレーションでの手続き

- 新型コロナウイルス感染症の陰性証明書の提示
- 電子医療申告、体温チェック。感染の疑いや疑わしい症状等がみられる場合、直ちに医療隔離を受けて頂く。
- ベトナムの感染者追跡アプリ(ブルーゾーン)をインストールする。
- ベトナム側の招へい企業・組織がプライベート車を用い、渡航者を迎える(公共交通機関を使用しない)



4.宿泊場所での手続き

- 事前に登録した宿泊場所に到着後、RT- PCR検査を受ける。
- 陰性が出たら、仕事に当たることが認められる。
- 滞在期間中、2日間に1回のPCR検査を受ける。
- 事前に申請した宿泊場所と行動計画を厳守し、公共交通機関を使用しない

	(2020年8月31日付の公文4674/BYT-MTに添付し、公布された短期商用目的で入国する外国人(14日間以下)に対する COVD-19対策の医療ガイダンスに従う)



5.ベトナム出国前

- ベトナム出国の1日前に最終のPCR検査を受ける。

* 外交及び公用目的の入国者について:

- 上記の手続きと同様(査証に関する手続き以外)
- 次官レベル以上のVIPに関しては、下記の通り、緩和する:

  + 新型コロナウイルス感染の陰性証明書の提示は不要
  + ブルーゾーンのインストールは不要
  + 入国後のPCR検査等は不要
  + 出国前のPCR検査等は不要

2020/10/23   新潟ベトナム協会令和2年度通常総会・セミナー・懇親会開催

このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

令和2年度通常総会・セミナー・講演会が10/7ホテル日航新潟にて開催されました。


多くの方にお集まりいただき、有意義な会となりました。誠にありがとうございました。


セミナーでは当協会 渡邉 豊会長(株式会社TOWA JAPAN 代表取締役社長)より「ベトナムの現地情報と今後の見通し」についてご講演いただきました。


セミナーの資料を掲載いたしますので、ぜひご覧ください。


セミナー資料を見る (PDF)

2020/09/10   【ご案内】新潟国際ボランティアセンター(NVC)公式LINEスタンプ販売について

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度は、新潟国際ボランティアセンター(NVC)代表 三上様よりごいただいたNVC公式LINEスタンプに関するご案内のためご連絡いたします。


この度NVC様が、日本とベトナムをつなぐ新しい取り組みとして国際協力と国際交流を目的としたLINEスタンプを配信することとなりました。日本語とベトナム語両方の言語に対応した素敵なスタンプとなっております。


このスタンプの売上はベトナムの子供たちの支援活動費やNVC各種事業費に充てられるとのことです。


ぜひご購入いただき、ご活用していただければと思います。


ラインスタンプ URL: https://line.me/S/sticker/12592209?lang=ja&ref=lsh_stickerDetail


詳細に関しましては、以下のプレスリリースをご覧ください。



プレスリリースを見る(PDF)




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 コロナ禍によりNPO設立30周年イベント中止

 県内大学生による手作りLINEスタンプで

    非対面でできる国際ボランティアを企画

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 この度NVCは、コロナ禍の中でも非対面でできる国際交流として、公式

LINEスタンプを提案させていただきます。



 当スタンプは、県内の大学生による手作りになっており、NVCと支援先の

ベトナムの子供たちのかけ橋となるよう、ベトナム要素を盛り込んでいます。

 また、スタンプの売上はベトナムの子供たちの支援活動やNVCの

各種事業費となり、新潟に住む皆様にも「非対面で楽しみながら国際交流」が

できるような仕組みになっております。



 ぜひNVCの活動と、新潟とベトナムをつないでいきたいとアイディアを出しあう

地元大学生の存在を知っていただけたらと思っています。どうぞよろしく

お願いいたします。 



三上杏里

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2020/08/20   【アンケート結果】新型コロナによる来日への影響調査

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

現在新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るい、諸外国との往来が困難な状況が続いております。


この度、公益社団法人ベトナム協会 様が日本での就業や留学を目指していたベトナム人の方々が、新型コロナウィルスの影響を受け心境に変化はあったか、どんなことを心配しているかのアンケートを実施し、その集計結果を提供していただきましたので、掲載いたします。


留学生・技能実習生等の受け入れを検討していらっしゃる方等、ぜひご活用いただけましたら幸いです。


よろしくお願いいたします。



新型コロナによる来日への影響調査 アンケート結果(PDF)

2020/07/31   在ベトナム日本国大使館からのお知らせ

最新情報

2020/07/31 更新 ●ハノイ市人民委員会は,通達第775号(7月28日付け)を発出し,7月8日以降にダナンを訪れハノイ市に戻ってきた者がとる措置について発表していますが,当該発表の具体的な運用についてハノイ市保健局から説明を受けましたので,お知らせします。詳細は以下を参照してください。 ●邦人の皆様におかれましては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 7月28日,ハノイ市人民委員会は通達(第775/UBND-TB号)を発出し,7月8日以降にダナンを訪れハノイ市に戻ってきた者がとる措置について発表しました(発表内容については,以下【参考1】参照。)が,保健省が「緊急通達」を出して自宅隔離の対象者を特定していることから,当該ハノイ市発表の具体的な運用について当館からハノイ市保健局に照会したところ,以下の説明がありました。 ・7月8日以降にダナンを訪問していても,保健省の「緊急通達」(以下【参考2】参照。)で公表されている特定の施設等を特定の時間に訪問・利用していない場合には,保健省の発表に従い,医療申告を実施し,健康状態のフォローアップ及び体温測定を行って,個人的に衛生管理を行うことで差し支えない。 ・7月8日以降にダナン市のグーハインソン区,リエンチエウ区及びハイチャウ区を訪問していても,保健省の「緊急通達」(以下【参考2】参照。)で公表されている特定の施設等を特定の時間に訪問・利用していない場合には,上記と同様の対応で差し支えない。 【参考1】ハノイ市通達第775号(7月28日付け)の該当部分 ●2020年7月8日以降にダナンにおけるリスクの高い地域(ダナン市総合病院,ダナン市C病院,ダナンリハビリテーション・整形外科病院,グーハインソン区医療センター,結婚式場For Your Place;区:グーハインソン,リエンチエウ,ハイチャウ及び感染患者が居住する地区)に出張や観光で訪れ,ハノイ市に戻ってきた者は,滞在地における自発的な隔離,医療申告,体温測定を行うとともに,地域の保健当局に情報提供して検査を実施し,同検査結果が出るまでは自宅隔離を行う。 ●ダナンを訪問したが,保健省が発表したハイリスク地域に立ち入らなかった者については,保健省の発表に従い,医療申告を実施し,健康状態のフォローアップ及び体温測定を行って,個人的に衛生管理を行う。 【参考2】保健省の「緊急通達」 以下の領事メールを参照下さい。 7月30日 https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/betonamuniokerushingatacoronakanrenhappyo18go.html 7月29日 https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/betonamuniokerushingatacoronakanrenhappyo18go.html 7月27日 https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/betonamuniokerushingatacoronakanrenhappyo18go.html

2020/07/31 更新 7月29日、ダナン市は、通達(第4987号/UBND-VHXH)を発出し、既存の措置の厳格な実施に加え、7月30日13時から持ち帰りやデリバリーを含む飲食店の営業停止などの新たな措置を発表しました。 ●邦人の皆様におかれましては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 7月29日、ダナン市人民委員会は通知(第4987号/UBND−VHXH)を発出しました。邦人の皆様に関わる主な事項は以下のとおりです。 1 2020年7月30日13時から、持ち帰りやデリバリーを含む飲食店の営業を停止する。 2 市内における建築、工事現場において、新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の感染予防対策を講じた工事を行い、施工期間中はマスクの着用、消毒を徹底し、少なくとも人々の距離を2mとること。 3 全市民は政府、首相、中央政府及び市人民委員会のCOVID−19感染対策予防指導委員会の各感染予防対策を厳重に行うこと。 4 早期に感染の疑いのある者を発見し、厳重な監視とゾーニング及び隔離を行うこと。規定どおりCOVID−19感染者との接触者に検査を行い、市中感染拡大を最小限に抑えること。 5 市内のアパートや民宿や工員アパートなどにおいて、医療申告及び医療観察を厳重に行うこと。

2020/07/28 更新 ●7月27日,フック首相は,7月28日0時から, COVID-19感染予防策に関する首相指示第19号(2020年4月24日付け)を十全に実施し,ダナン市全体で社会的隔離を行うことを決定しました。 ●これを受けて,27日,ダナン市は,7月28日0時から,同市内のハイチャウ区、タインケ区、ソンチャー区、グーハインソン区、カムレ区及びリエンチェウ区では,COVID-19感染予防策に関する首相指示16号(2020年3月31日付け)による社会隔離措置を実施し,同市内のホアバン県では、同首相指示 19号(2020年4月24日付け)による社会隔離措置を実施する旨の通達を出しました(詳細は,以下参照)。 ●邦人のみなさまにおかれては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 7月27日付ダナン市人民委員会通達(4930号/UBND-SYT)概要は以下のとおりです。 1 ダナン市では, COVID-19感染予防策に関する首相指示16号(2020年3月31日付け)に従って社会的隔離を行い、7月28日0時より15日間,ハイチャウ区(Hai Chau)、タインケ区(Thanh Khe)、ソンチャー区(Son Tra)、グーハインソン区(Ngu Hanh Son)、カムレ区(Cam Le)及びリエンチェウ区(Lien Chieu)でCOVID-19感染予防対策を実施する。具体的には以下のとおり。 (1)家族、町会、坊や区、それぞれが隔離を実施する。工房や生産工場では,安全な距離を確保し、マスクを着用し、規定に従って消毒すること。 (2)市民は,食料品や医薬品の購入、救急、工場での勤務、生産施設の工員勤務、事業所での作業など真に必要な場合以外は,家に留まること。 生活必需品の販売サービスは継続するが、それ以外の活動は停止する。急を要する用件で人と接する際には、最低2mの社会的距離を厳守すること。職場、学校、病院以外の公共の場所で3人以上の人が集まらないこと。 (3)以下の輸送活動は一時停止する。 -ダナンのバスターミナルを発着する固定ルートの旅客車両 -ダナン市内のタクシー、契約車、観光用車両、電気自動車、市内の観光船や水上交通 -市内全ての市バス及び市と省を結ぶ都市間バス -ダナン市の国内水運旅客船舶の活動 但し、公務による特別なケースや,食料品や生産必需品の供給、工員の送迎バス、企業の専門家及び生産資材の輸送は除く。 (4)以下の項目については許可する。 - 医療施設での診察、医薬品・医療品の販売、燃料(ガソリンの販売等)、銀行、郵便局、通信、公証役場、電力、水道関係、生産工場。 -市場、スーパーマーケット、ショッピングセンター、雑貨店及びコンビニエンスストアでは、食料品のみ販売が可能。 - 調理加工食品の供給に関し,全ての食品工場や食品生産拠点での稼働を許可するが、感染予防と食品安全の条件を満たす必要がある。飲食店舗による販売は,感染予防策を取った上で,デリバリー及び持ち帰りのみ許可する。 (5)上記6区の人々は、自発的に感染予防措置を遵守し、医療申告を積極的に行うこと。自身や家族を守る為の十分な予防措置を行い、公共やコミュニティーでの行動に責任を持つこと。生産事業者及び商品販売業サービス業者は、各自の施設での感染防止対策に責任をもち、労働者や従業員の健康と安全を確保すること。 2 次の3病院を封鎖する:ダナン市C病院(保健省)、ダナン総合病院、ダナンリハビリテーション・整形外科病院。 次の道路を封鎖する:クアンチュン通り(グエンティミンカイ-クアンチュン交差点からドンダ通り-クアンチュン交差点まで),ハイフォン通り(ハイフォン通り-グエンティミンカイ通り交差点からハイフォン通り-オンイッキエム通りまで), オンイッキエム一帯(オンイッキエム通り-ハイフォン通りからオンイッキエム-ドンダの交差点),グエンティミンカイ通り(クワンチュン通り-グエンティミンカイ通り交差点からグエンティミンカイ通り-ハイフォン通り交差点)。 上記の病院及び道路の封鎖期間は, 2020年7月28日0時から追って通知があるまでとする。 3 ホアバン県(Hoa Vang)では、首相指示 19号(2020年4月24日付け)による社会隔離を実施する。新しい状況においてもCOVID-19の感染防止措置を継続し、また、2020年7月25日付け市人民委員会公文書No. 4869 / UBND-SYT のCOVID-19の緊急な予防対策を展開すること。 【参考】ダナン市ポータルサイト(人民委員会通達4930 / UBND-SYT) https://danang.gov.vn/web/guest/chinh-quyen/chi-tiet?id=40207&_c=3 ●ダナン市で新型コロナウイルス陽性患者が発生したことを受けて,7月25日,フック首相は各省市に対して,新たな状況における新型コロナ感染予防対策措置を厳格に実施するよう求めました。これを受けて,ハノイ市及びハイフォン市は,新たな感染防止措置を発表しています(詳細は,以下1及び2参照)。 ●邦人の皆様におかれましては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 1 ハノイ市 7月26日,ハノイ市は,新たな感染防止措置を取ることを決定しました。このうち,邦人の皆様に関わる主な事項は以下のとおりです。 ・手洗いを励行し,公共の場及び人が多く集まる場所ではマスクを着用する。 ・ハノイ市内に所在する機関や企業は,手指殺菌のための消毒液を備え,体温測定を実施し,従業員等に対し公共の場でマスクを着用させる。 ・各行政地区のハノイ市公安直属機関は,各行政地区の人民委員会と協力し,外国から入国して業務・居住している全てのケースを把握・管理し,監視する。また,感染予防対策規定に従って検査や隔離を行うため,違法入国者を発見した場合には地方政府に報告するよう,市内コミュニティに対して指導を行う。 ・外国からハノイ市に入国した人に対し,少なくとも2度のCOVID-19検査を行い,最低14日間の義務的隔離を行う。その後,引き続き経過観察を行い,同観察期間が終了する前にもう一度COVID-19検査を行う。必要な場合には,観察期間終了から1ヶ月後に,再度COVID-19検査を行う。 2 ハイフォン市 7月25日,ハイフォン市は,新たな感染防止措置をとることを決定しました。このうち,邦人の皆様に関わる主な事項は以下のとおりです。 ・市民に対し,感染地へ移動しないことを勧告する。感染地から戻った後,異常な症状(咳、熱、呼吸困難、胸痛等)がある場合には,最寄りの保健所へ直ちに通報する。 ・企業・機関の長は、従業員等による感染地への不急な出張・研修・見学・旅行を一時的に中止する。また,人の多く集まる場所ではマスクを着用させる。 ・関係当局・企業・機関・団体等は,7月18日以降にダナン市からハイフォン市に戻った市民や居住者等を早急に把握してリスト化し,当該者に対して,医療申告及び自宅待機を行うよう案内する。 ・公安局は,外務局及び観光局等と協力して,不法に居住している外国人に対して,COVID-19検査を実施し,取り締まりを行う。就労・居住を許可されている外国人,特に生産・経営施設,学校及びホテルにいる外国人を,厳格に管理する。 ・公共施設,学校,企業は,体温測定を実施し,消毒剤を用意して入場・出場者に対して消毒及びマスク着用を求める。

2020/07/27 更新 ●7月25日,ベトナム中部ダナン市において,計2名の新たな新型コロナウイルス感染者が確認されました(以下1参照)。 ●これを受け,ダナン市人民委員会は感染拡大防止策に関する指示を発出し,注意を呼びかけています(以下2参照)。 ●ついては,同地に滞在する邦人又は同地を訪問予定の邦人の皆様におかれては,同指示を参照の上,感染防止に努めると共に,関連の規制に留意してください。また,今後の追加情報にも御留意ください。 1 7月25日,中部ダナン市において,ダナン市在住者(海外からの帰国者ではない。)計2名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。現時点で,感染経路は明らかになっていません。 2 これを受けて,ダナン市人民員会は,7月26日午後1時から,感染拡大防止のための措置を取る旨の通達を発出しています。このうち,邦人の皆様に関わる事項は以下のとおりです。 (1)石鹸や消毒薬で頻繁に手洗いをする。 (2)外出時にはマスクを着用する。 (3)会話をするときは,1メートル以上の距離を保つ。 (4)職場,学校,病院以外の公共の場所に30名以上の人を集めない。 (5)フェスティバル,宗教行事,スポーツトーナメント,公共の場や競技場で多く人が集中する行事,及び不要な大型行事を一時的に停止する。 (6)必須ではないサービス事業(アミューズメントパーク,ビューティーサロン,カラオケ,マッサージ,バー,ダンスホール等)の運営を一時的に停止する。 (7)上記(6)で言及した施設を除く,商業サービス施設(小売・卸売業,宝くじ,ホテル,宿泊施設,レストラン等),スポーツ練習施設,遺跡,景勝地については,引き続き活動可能であるが,感染症予防策(従業員への保護措置の提供,訪問者の検温,手指消毒,間隔の確保等)を十分に取らなくてはならない。 (8)ダナン市から他省への,又はダナン市内の公共旅客輸送の運用は引き続き許可されるが,関係当局の規制に従って,感染予防策を講じる。 (9)学校では、児童・生徒が混雑・集中しないようにするために、クラス内の学生数を減らし、授業時間、昼食、グループ活動の時間をずらす。教室の消毒を行い、オンライン学習を組み合わせ、児童・生徒のための予防策を実施する。 (10)工場及び生産拠点は引き続き稼働可能であるが,労働者のための感染予防措置を取る。 (11)ダナン市人民委員会は,同市観光局に対して,以下のとおり指示した。  a 観光サービス業者,旅行代理店会社,宿泊施設,観光施設,観光輸送業者と協力して,2020年7月26日から14日間,次の新たな通知があるまで,旅行客及びコミュニティの安全確保のため,旅行客をダナンに迎える旅行サービスを一時的に停止すること。  b 現在,観光ツアー及び観光サービスを催行中である企業及びサービス業者は,同旅程が終了するまで注意して営業を続行し,医療用マスクの着用,消毒薬の使用,手洗い・消毒場所の設置,旅客への定期的な手洗いの周知等,感染予防措置を取ること。  c 観光客が適切な計画を立てられるよう,ダナン市内の感染状況を周知すること。 3 ついては,ダナン市に滞在する邦人又は同地を訪問予定の邦人の皆様におかれては,上記2の新型コロナウイルス感染予防措置を踏まえ,感染防止に努めると共に,関連の規制に留意してください。また,今後の追加情報にも御留意ください。 以上 過去のお知らせはこちらでご確認ください

2020/05/21   【ご案内】在日ベトナム人向け政府コロナ支援対策について

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

現在新型コロナウィルス感染拡大の影響で日本で生活するベトナム人の方の中には大変困っている人も多くいらっしゃると思います。

この度公益社団法人ベトナム協会様から、政府による10万円給付の経済対策やビザ手続きの情報のベトナム語版をご提供いただいたため掲載いたします。

技能実習生や留学生は日本語の書面の十分な理解が難しいのではないかと思いますので、身近にベトナム人の方々がいらっしゃる場合、ご活用いただければ幸いです。


[PDF] 新型コロナウイルス緊急経済対策特別定額給付金について

[PDF] 在留資格申請受付期間・審査結果の受領(在留カードの交付等)期間の延長について

2017/3/07   ベトナム全土の「市外局番」変更のお知らせ

この度、ベトナム国内の「市外局番」が変更となりますので、主要都市の変更状況をお知らせいたします。
市外局番の変更は、下記の日程で3回に分けて行われます。

  1. 第1回変更日 : 2017年2月11日(土)

    主な対象都市変更状況
    フエ旧 054 ⇒ 新 0234
    ダナン旧 0511 ⇒ 新 0236
    注)3月11日までは新旧両方の番号使用可。
    3月12日 00:00からは、新番号のみ利用可。
  2.   第2回変更日 : 2017年4月15日(土)

    主な対象都市変更状況
    ハイフォン旧 031 ⇒ 新 0225
    カントー旧 0710 ⇒ 新 0292
    注)5月14日までは新旧両方の番号使用可。
    5月15日 00:00からは、新番号のみ利用可。
  3. 第3回変更日 : 2017年6月17日(土)

    主な対象都市変更状況
    ハノイ旧 04 ⇒ 新 024
    ホーチミン旧 08 ⇒ 新 028
    ブンタウ旧 064 ⇒ 新 0254
    注)7月16日までは新旧両方の番号使用可。
    7月17日 00:00からは、新番号のみ利用可。

旧番号の利用不可日より1ヶ月間は市外局番が変更になった旨の音声メッセージが流れますが、
1ヶ月を過ぎると旧番号は不通となります。


対象都市へのご旅行をご予定の方は、お間違えないようご注意ください。

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2014/12/19   日本ベトナム初の合作映画「ベトナムの風に吹かれて」のご紹介

松坂慶子さん主演、日本ベトナム初の合作映画「ベトナムの風に吹かれて」のご紹介です。

松坂慶子  撮影風景  ロケ地ハノイ駅

詳細は以下のPDFをお読みください。公式ホームページはこちらです。

本映画の特徴は次の通りです

  1. ハノイ在住の小松みゆき氏と実母(本年94歳・2014年7月9日逝去)の実話の映画化です。
  2. 初めての日本とベトナム合作映画。涙と笑いの現代のベトナム生活を描きます。
  3. 高齢化・介護社会、家族の絆、女性の自立、両国関係、普遍的な人間性を考える契機です。
  4. 映画は芸術作品です。テレビの一過性の番組やCMと異なって、日本とベトナムの初の合作映画として映画の歴史に記録されます。
  5. 映画の内容については、たとえば『スポーツ報知』(2014年12月14日)を参照。
  6. 通常の広告宣伝効果に加えて、日本ベトナムの友好親善に対する社会貢献・メセナ活動として広く認知されます。
    日本の文化庁から国際共同製作映画として2014年度の助成金(2,800万円)の受給が決定しています。
  7. 主人公の出身地である新潟の雪景色の撮影場面は、ベトナムのみならず公開予定の東南アジア諸国の人々にも強い印象を与えるでしょう。
    新潟の国際観光促進に貢献します。

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2019/07/31   在日ベトナム人学生への支援物資を募集しています

お申し込みを終了いたしました。たくさんのご支援ありがとうございました。

現在、コロナ禍で在日ベトナム人学生にも多くの影響がでており、生活に不安を抱えている方が多くいらっしゃいます。


そこで、新潟ベトナム協会では、新潟にいるベトナム人学生の支援をするためマスク・食料品等の物資を募集し、新潟在日ベトナム学生青年協会を通してベトナム人学生に寄付を行いたいと思います。


詳細につきましては、下記をご確認ください。


早めの支援を希望しているとのことで、今回の締め切りは8/6と期限が短くなっていますが、多くの物資をベトナム人学生の手に届けられるよう、ご家族やお知り合いの方にも周知していただけますと幸いです。


ご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。


皆様のご協力をお待ちしております。



ベトナム人留学生への支援物資募集 (PDF)

募集物資 ・ マスクなどの生活用品
・お米、インスタントラーメン など
・長期保存可能な食料品
募集方法 1. 新潟ベトナム協会事務局に支援物資内容・配達日をご連絡ください
2. 新潟ベトナム協会事務局宛にご配送ください。
募集締切 2020年8月6日(木) 新潟ベトナム協会必着
お問い合わせ・ご連絡先 新潟ベトナム協会事務局
担当: 渡邉
E-mail: watanabe.akiko@atagosyoji.co.jp
TEL: 025-365-0001
住所: 〒951-8065 新潟市中央区東堀通1番町494番地3 愛宕商事株式会社内
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2020/07/17   【ご案内】新潟県主催 ベトナム経済セミナー

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、下記の日程にて新潟県主催、新潟ベトナム協会共催のセミナーを実施いたします。


新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインでの実施となります。新潟ベトナム協会の会員以外の方もご参加可能ですので、万障お繰り合わせの上、ぜひご参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。


ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

日時令和2年8月4日(火)
方法オンライン(Zoom)
参加費無料
申込方法参加申込書に必要事項をご記入の上、EmailまたはFAXでご送信ください。
参加申込書 申し込みは終了しました
参加申込書の送付先 新潟ベトナム協会事務局(愛宕商事株式会社内) 担当:渡邉
Email: watanaebe.akiko@atagosyoji.co.jp
FAX: 025-228-4885
お問い合わせ先 新潟県産業政策課 産業労働部 産業政策課 国際経済グループ
TEL:025-280-5147
FAX:025-285-2783
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2020/05/21   【ご案内】オンライン現地情報交換会

このイベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。


「コロナ禍ベトナムの最新情報~現地県人会とライブでQ&A」


この度下記の日程にて当協会主催の現地情報交換会を実施いたします。


現在新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、国内外の往来や集会の開催等が困難であり、当協会においても例年のようなセミナー・イベント等の開催を自粛せざるを得ない状況であります。


そのような状況下で会員企業間交流や新潟・ベトナムの現地情報交換を図るため、この度現地情報交換会をオンラインにて開催する運びとなりました。


この会では、渡邉豊会長(株式会社TOWA JAPAN 代表取締役社長)をはじめとするベトナム駐在の方々と、新潟の会員の皆様をオンラインでつなぎ、現地レポート、Q&A等の企画を実施する予定でございます。


万障お繰り合わせの上、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。


下記の詳細をご確認の上、e-mail、またはFAXにてご参加のお申込みをお願いいたします。


ご不明点等ございましたら、お気軽に当協会事務局までお問い合わせください。

日時 2020年6月11日(木) 15:00~16:00
方法 オンライン(zoom使用予定)
参加費 無料
参加申込書 [PDF] 参加申込書をダウンロード 申し込みは終了しました
申込書の送付先 新潟ベトナム協会事務局(愛宕商事株式会社内)渡邉、田中
TEL: 025-228-4888
FAX: 025-228-4885
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2020/05/13   過去の在ベトナム日本国大使館からのお知らせ

2020/05/13更新 ●8日、ベトナム政府は、感染防止措置の緩和を発表しました(首相府通知177号。通知の詳細は下記参照)。 それによれば、(1)入国者に対する感染防止措置を継続する、特に、投資家、専門家、高技能労働者が入国する場合、企業の経営者及び当該地方の医療機関はその隔離を監視し、コミュニティへの感染抑止に責任を負う【下記1.の当館注参照】、(2)公共スペース、事務所ビル・学校の周辺、公共交通機関においては、マスクの着用、手指の消毒、個人衛生確保を引き続き義務付ける、(3)公共交通機関(飛行機、バス、船、列車などにおける制限を緩和する(間隔・座席数の制限解除。ただし、国内の輸送機関(国内線航空機、列車、旅客船、省をまたいで旅客を乗せる車両)を利用する場合の医療電子申告の義務付けについては、解除されたとの記載はありません。また、レンタカー、タクシー、Grabでの移動については特に指示はありません。)、(4)マスク着用や手指の消毒など安全確保措置の実施を前提として、商業・サービス施設の営業再開、間隔制限の解除、スポーツ活動や大人数が密集する活動の再開を認める(ただし、ディスコ、カラオケは引き続き営業停止。)、(5)学校内・教室内における間隔確保及びマスク着用の義務撤廃、となっています。 ●8日、ダナン市は、上記通知を受け、公文書2999号を出しています。内容は、上記通知と概ね同じ内容です。 ●邦人のみなさまにおかれては、引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 5月8日付け首相府通知177号の主な内容は以下のとおりです。 1.入国者による感染を断固として防止する  一部の感染拡大防止措置を継続して実施する。具体的には、ベトナムへの入国者による感染を断固として防止する。投資家、専門家、高技能労働者を除き【注】すべての入国者を対象に14日間の集中隔離を行う。投資家、専門家、高技能労働者の場合、企業の経営者及び当該地方の医療機関がその隔離を監視し、絶対にコミュニティへ感染を拡大させないことに責任を負う。【当館注:11日、当館より、関係当局に聴取したところ、首相府通知177号を受けた新たなガイダンスはなく、当面、投資家、専門家、高技能労働者に対し、集中隔離を要求するとの回答がありました。】  公共スペース、事務所ビル・学校の周辺、公共交通機関において、マスクの着用、手指の消毒、個人衛生確保が引き続き義務付けられる。 COVID-19検査の能力向上に引き続き取り組み、検査機器及び検査試薬を準備し、検査に必要な要件を整える。世界及びベトナムにおける感染状況や診断技術、検査試薬に関する情報をフォロー・更新し、感染防止業務に応じ検査活動を調整する。 2.各種制限を緩和する  公共交通機関(飛行機、バス、船、列車など)における制限の緩和、間隔・座席数の制限を解除する。  首相は、商業・サービス施設に対し、マスク着用や手指の消毒など安全確保措置の実施を前提に営業再開及び間隔制限の解除に同意する。特に、レストランや飲食店のようなサービス施設に対しては、手指の消毒のみ求める。ディスコ、カラオケについてはまだ再開を認めない。  マスク着用、手指の消毒など安全確保措置の実施を前提に、スポーツ活動、大人数が密集する活動の再開を認め、住民の診療ニーズに応えられるよう診療施設の正常な営業の再開に同意する。  学校内、教室内における間隔確保、マスク着用の義務化はしない。学校は、表面消毒、教室、トイレの掃除を強化し、教室の換気、生徒の個人衛生、定期的な手指の消毒を確保する。

●8日、ベトナム政府は、感染防止措置の緩和を発表しました(首相府通知177号。通知の詳細は下記参照)。 それによれば、(1)入国者に対する感染防止措置を継続する、特に、投資家、専門家、高技能労働者が入国する場合、企業の経営者及び当該地方の医療機関はその隔離を監視し、コミュニティへの感染抑止に責任を負う【下記1.の当館注参照】、(2)公共スペース、事務所ビル・学校の周辺、公共交通機関においては、マスクの着用、手指の消毒、個人衛生確保を引き続き義務付ける、(3)公共交通機関(飛行機、バス、船、列車などにおける制限を緩和する(間隔・座席数の制限解除。ただし、国内の輸送機関(国内線航空機、列車、旅客船、省をまたいで旅客を乗せる車両)を利用する場合の医療電子申告の義務付けについては、解除されたとの記載はありません。また、レンタカー、タクシー、Grabでの移動については特に指示はありません。)、(4)マスク着用や手指の消毒など安全確保措置の実施を前提として、商業・サービス施設の営業再開、間隔制限の解除、スポーツ活動や大人数が密集する活動の再開を認める(ただし、ディスコ、カラオケは引き続き営業停止。)、(5)学校内・教室内における間隔確保及びマスク着用の義務撤廃、となっています。 ●8日、ダナン市は、上記通知を受け、公文書2999号を出しています。内容は、上記通知と概ね同じ内容です。 ●邦人のみなさまにおかれては、引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 5月8日付け首相府通知177号の主な内容は以下のとおりです。 1.入国者による感染を断固として防止する  一部の感染拡大防止措置を継続して実施する。具体的には、ベトナムへの入国者による感染を断固として防止する。投資家、専門家、高技能労働者を除き【注】すべての入国者を対象に14日間の集中隔離を行う。投資家、専門家、高技能労働者の場合、企業の経営者及び当該地方の医療機関がその隔離を監視し、絶対にコミュニティへ感染を拡大させないことに責任を負う。【当館注:11日、当館より、関係当局に聴取したところ、首相府通知177号を受けた新たなガイダンスはなく、当面、投資家、専門家、高技能労働者に対し、集中隔離を要求するとの回答がありました。】  公共スペース、事務所ビル・学校の周辺、公共交通機関において、マスクの着用、手指の消毒、個人衛生確保が引き続き義務付けられる。 COVID-19検査の能力向上に引き続き取り組み、検査機器及び検査試薬を準備し、検査に必要な要件を整える。世界及びベトナムにおける感染状況や診断技術、検査試薬に関する情報をフォロー・更新し、感染防止業務に応じ検査活動を調整する。 2.各種制限を緩和する  公共交通機関(飛行機、バス、船、列車など)における制限の緩和、間隔・座席数の制限を解除する。  首相は、商業・サービス施設に対し、マスク着用や手指の消毒など安全確保措置の実施を前提に営業再開及び間隔制限の解除に同意する。特に、レストランや飲食店のようなサービス施設に対しては、手指の消毒のみ求める。ディスコ、カラオケについてはまだ再開を認めない。  マスク着用、手指の消毒など安全確保措置の実施を前提に、スポーツ活動、大人数が密集する活動の再開を認め、住民の診療ニーズに応えられるよう診療施設の正常な営業の再開に同意する。  学校内、教室内における間隔確保、マスク着用の義務化はしない。学校は、表面消毒、教室、トイレの掃除を強化し、教室の換気、生徒の個人衛生、定期的な手指の消毒を確保する。

●25日の首相指示第19号を受け,29日,ダナン市は,通達を発出しました。 ●この中では,50人以上の祭礼等,ゲーム,娯楽施設,シネマ等を引き続き停止にすること,スポーツ練習,観光地,家族経営の飲食店等を制限付きで許可すること等が記載されています。 ●邦人のみなさまにおかれては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 29日付人民委員会通達(2840 / UBND-VHXH)の概要は以下のとおりです。 1 次の活動は引き続き停止 ・50人以上の祭礼や宗教的な集まり,スポーツ試合,公共の場所における集団で行うイベント,競技場イベント,不要な大イベント,ステージイベント,コンテスト,芸術ステージイベント ・屋内のゲームや娯楽施設,シネマ,オンラインゲーム,外国人向けオンラインゲーム,カジノ,ビューティーサロン(理髪店と美容院,ネイルショップを除く。),カラオケ,スパ,マッサージ,バー,パブ,クラブ(ホテル内のこれらの施設も含む。) 2 次の活動は4月30日から再開を許可,または感染予防や安全を確保した上で制限付きで許可する。(マスク着用,体温チェックや,手の消毒や施設の消毒し上で集団を避け,人の間隔を空ける事を条件。) ・プロスポーツ選手による練習,スポーツ練習,観光地や景勝地(屋内の施設を除く。)におけるにおける店舗等の活動。 ・電気自動車,旅客船や船舶,省をまたぐ長距離スケジュールバスの運行(危険のある地域の運行は50%の客数での運行。また,感染予防対策として乗客はマスク着用し,乗車前の手の消毒を行うこと。)。 ・50人以下の結婚式及び葬儀 ・飲食店を営む家族経営の店,路上で飲食品を販売する人々は感染予防のため食品の安全を満たすこと。1つの場所での多くの人の集まりを避け,最低1メートルの間隔をもつこと。予防効果を高めるために手を消毒すること。 3 この通達の上述された以外の活動は、規制に従ってCOVID-19を防止し、対策の実施を保証することに基づいて、通常どおりに活動することが許可されている。 4 リスクの高い流行地域から来た者に対し,自宅又は居住地での隔離を引き続き実施。 5 入国制限を厳しく実施・検査し,入国する場合,全ての規定に従い隔離を実施すること。 6 関係機関,組織の長等に対しての指示。 7 この通達は、COVID-19の予防と管理の継続的な実施に関する2020年4月22日の公式レターNo. 2655 / UBND-VHXHに代わるもの。 【ダナン市ポータルサイト(人民委員会通達2840 / UBND-VHXH)】 https://www.danang.gov.vn/web/guest/chinh-quyen/chi-tiet?id=39326&_c=9

●25日、新たな首相指示(19号)が発表され、各省庁や各省市人民委員会が実施する具体的な感染防止措置が通知されました(人と接触する際に安全な間隔を取る、職場・学校・病院以外では公共の場で集わない、不要不急の行事は引続き行わない等。詳細は以下1参照)。 ●また、「感染リスクのある地域」及び「感染リスクの低い地域」では、不要不急の外出を控える、職場、学校、病院以外の公共の場において20人以上(「感染リスクの低い地域」では30人以上)の集会は行わない、人と接する際には最低1メートルの間隔を取ること等が求められています(詳細は以下2参照)。 ●入国制限及び入国後の隔離措置は引き続き厳格に行うこととされています。 ●今後、同指示を受け、各省庁や各省市人民委員会が個別に通達を発表する可能性があります。邦人のみなさまにおかれては、引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 1.25日、新たな首相指示(19号)が発表され、今後、各省庁、関係機関、各省市人民委員会は、以下の措置を実施することとなっています(主なものを抜粋)。 (a)石鹸、消毒薬を使った頻繁な手洗い、外出時のマスク着用、人と接触する際に安全な間隔を取る、職場・学校・病院以外では公共の場で集わない。 (b)フェスティバル、宗教行事、スポーツ試合、公共の場や運動場において人々の集まる行事、不要不急の行事は引続き行わない。 (c)不要不急のサービス業(アミューズメントパーク、娯楽施設、ビューティサロン、カラオケ、マッサージ、バー、ディスコ等)、各省市人民委員会の決定又は指導の対象となったサービス業については、引き続き営業を一時停止とする。 (d)商業サービス施設(卸売業、小売業、宝くじ、ホテル、滞在施設、レストラン、食堂等。ただし、上記1.(c)にあげるサービスを除く。)、スポーツ練習場、遺跡、景勝地については、平常の活動に戻すことができる。ただし、スタッフの防護装備、来客に対する検温、手洗いをし、消毒用品の十分な設置、人と接触する際に十分な間隔を取る等、感染予防策を講じなければならない。 (e)省市をまたぐ又は省市内の公共の旅客輸送については、平常の活動に戻すことができる。ただし、交通運輸省のガイダンスに従い、旅客及び運転手のマスク着用、石鹸・消毒薬等、旅客の手洗いに必要なものを設置しなければならない。  航空旅客輸送については、航空業界独自に適合する方法で、旅客の安全と感染症予防を確保しなければならない。 (f)教室内では生徒数を減らして間隔を保ち、授業、昼食、集合活動の時間をずらして人々の集中を避け、教室を消毒し、衛生を保たなければならない。オンライン学習も取り入れ、生徒への感染予防策を実施する。 (g)工場、生産拠点では活動を継続し、労働者のために感染予防策を講じなければならない。 (h)各機関、団体、組織の長は、全ての職員の安全を確保できるような勤務方法を講じる責任を負う。不要不急の大人数の集まる会合は開催せず、法令や国民・企業に対する公共サービスの規定に基づき期限のある業務を遅延させてはならない。  政治、経済、社会的な行事で開催する必要があるものについては、各省市の党・人民委員会が決定し、マスク着用、手の消毒、間隔を開けた着席、医療観察などの感染予防策を講じなければならない。パーティは開催しない。 2.また、各省市人民委員会は、感染リスクに応じて以下の感染予防策を実施することになっています。 (a)「感染リスクの高い地域」とされた省市、地区については、首相指示第16号に基づく感染予防措置を引続き厳格に実施する。 (b)「感染リスクのある地域」とされた省市については、−不要不急の外出を控え、感染予防策を実施 −職場、学校、病院以外の公共の場において20人以上の集会は行わず、人と接する際には最低1メートルの間隔を取る。 (c)「感染リスクの低い地域」とされた省市については、−不要不急の外出は控え、感染予防策を実施 −職場、学校、病院以外の公共の場において30人以上の集会は行わず、人と接する際には最低1メートルの間隔を取る。 (d)各省市の人民委員長は、感染リスクの高い地域を定め、首相指示第16号に基づく感染予防措置を厳格に実施するよう指導する。 3.また、国防省、公安省、外務省は、引続き入国制限を厳格に実施し、入国者の管理を緊密に行い、全ての入国例について規定に基づく隔離措置を行うこととなっています。

●22日のベトナムにおける社会隔離措置の緩和等を受け、23日、ハイフォン市は、新たに通達を公表したところ、概要は以下のとおりです。 ● 邦人のみなさまにおかれては、引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 23日、ハイフォン市は、下記の通達を公表しました。 1.2020年4月23日より、全ての市民は制限なく移動できるが、マスクを着用し、常に石けん又は消毒剤で手洗いし、接触する際には最低2メートルの間隔を維持しなければならない。事務所ビル、学校及び病院の周辺では21名以上集まってはならない。 2.経営・商売・サービスの活動及び人が多く集まるところでの活動 2.1 次の活動の停止は、2020年4月30日まで継続する。  ディスコ、カラオケ、バー、クラブ、イベント場、映画館、サウナ・マッサージ、ゲーム、カジノ、図書館、演奏、ダンス・スポーツ、ジム、ビリヤード、ヨガ、旅行、博物館・観光地の見学、宗教行事 2.2 上記2.1に規定されていない経営・商業・サービスの活動及び人が多く集まる所での活動は再開できるが、接触する際に最低2メートルの間隔を維持し、マスクの着用、消毒剤での手洗いするとともに、接触を少なくし、一か所に同時点に21名以上集まってはならない。規定に従って医療申告及びCOVID−19対策予防対策を講じなければならない。なお、ゴルフ場の場合、ハイフォン市に居住・仕事している人のみにサービスを提供する。 3.カットビ国際空港  カットビ国際空港における医療検疫所は、全ての乗客に対する医療申告・監視の実施を継続する。 4.市の出入り口にあるCOVID−19検問所の活動は、2020年4月24日から停止する。 5.医療隔離について  感染リスクが高い地域(注:ハノイ市及びハザン省の感染地域を指す。)からハイフォン市に入ってくる者及び感染を疑われる症状を有する者に対して、集団隔離の実施を継続する。 6.交通運輸活動 6.1 制限される乗客輸送手段 −ハイフォン・ハノイ間の路線及びハイフォン・ホーチミン間の路線は、30%での稼働率での運航再開を許可する。 −ハイフォン・その他の地域の間の路線は、50%での稼働率での運航再開を許可する。 6.2 上記6.1に規定されていないその他の交通運輸活動は、再開できる。 6.3 再開される交通運輸手段は、席数の50%以下で、一回当たり21名以上を乗車させてはならず、COVID−19予防対策に関する規定を確保しなければならない。 7.各機関、組織の活動 幹部・公務員・職員・労働者は、100%で出勤する。規定に従って、行政手続き・市民に対する相談窓口を実施する。

●22日のベトナムにおける社会隔離措置の緩和等を受け、ダナン市とハイフォン市の状況をお知らせします。 ●ダナン市では、市内バス、遊園地、観光地営業、バー、カラオケ等の営業を引き続き停止する、4月23日からハノイおよびホーチミン市から訪れる人々の隔離を一時的に停止する旨発表しました。詳細は、以下をご覧下さい。 ●ハイフォン市からは、引き続き4月15日付通達(4月17日当館メール参照)を実施していくとの連絡を受けています。 ●邦人のみなさまにおかれては、引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。  22日、ダナン市は、下記の通達を発表しました。 1.4月23日〜引き続き禁止する活動は下記の通り。 (1)遊園地、娯楽施設、観光施設 (2)ダナン市路線バス(ダナン市-クアンナム間、ダナン-フエ間のバス運行含む)、観光用電気自動車、国内船舶・フェリー。但し、車両計量所の運営は2020年4月30日までの停止とする。 (3)宗教関係、施設における20人以上が集まる祭礼行事。 (4)クラブ、カラオケ、バー、パブ、イベント、映画館、マッサージ、博物館及び遺跡見学、オンラインゲーム、外国人利用のオンラインゲーム、カジノ、図書館、舞台演劇、屋内の娯楽施設 (5)スポーツジム、フィットネス、ビリヤード、ヨガ、スイミングプール。 2.4月23日以降、許可する活動は以下の通り。(人々の間隔や距離を保つ、マスク着用、手の消毒、人々の接触の制限や多人数での集まりを避ける等COVID-19予防規定に従うことを条件) (1)市内の宿泊施設:支配人及び管理者は、全ての従業員及び宿泊客に対して感染予防対策(マスク着用、手の消毒など)を厳守し、規定に従って健康申告すること。 (2)旅客運搬車、契約車、タクシー:車両の座席数に応じて、乗客数の50%程度を運搬する。乗車前、全ての乗客にマスク着用と手の消毒を課し、車両は次の輸送前に消毒すること。 (3)文化及びスポーツ活動。但し、上記1(4)(5)で掲載されたものを除く。 (4)海水浴。但し集団を避けること。 (5)飲食店の経営者は、テイクアウトやデリバリーを勧めること。店内飲食の場合はサービスの際客との距離を2メートル程確保し、規定の感染対策を遵守すること。 3.本通達の1.及び2.以外の活動については、規定のCOVID-19予防対策を実施することを条件に通常通り営業活動を許可する。 4.すべての公務員、当局者、部署、機関、および地域の職員は通常勤務を再開する。 5.教育機関:教育訓練局は保健局と協力し、施設の状態、衛生環境を整備すると同時に、5月4日より、1年生から12年生までの生徒、教育施設、塾などは通学を再開する予定。就学前の幼稚園や保育園は5月11日に再開園予定。学校施設ではマスクの着用、座席の間隔、消毒など、感染予防防止対策を実施すること。 6.感染地域からの来訪者隔離について: (1)4月23日以降、ハノイおよびホーチミン市から来訪者の隔離を一時的に停止し,引き続き健康状態を監視し予防策の指導を実施。 感染の疑いがあれば、検査を実施し規制に従って、医療隔離措置を実施する。 (2)4月23日以降、リスクの高い地域からの来訪者は自宅また宿泊先で隔離を行う。 7.空港、港湾、鉄道駅での医療管理および監視活動を維持する。陸路の市境の検問は停止する。 8.各区坊人民委員会は、社会労働局、保健局、公安や各関連機関と協力し、労働者やその生活労働区域の管理をする。特に下宿施設、日雇い労働者、脆弱者、学生などに対し、感染リスクが高い事例を早期発見し適切な介入を行う。 9.社会労働局は、保健局、建設局、ハイテクパークおよび工業団地管理事務所、各区坊人民委員会と協力し、プロジェクト管理委員会、企業、投資家へ、建設現場、工場、工房での建設や生産労働においての感染予防の指導をするよう要請する。 建設現場責任者、管理者はその事業所における感染防止と管理に責任を有する。 10.交通運輸局は、交通運輸省とベトナム道路総局の指示を受け、市人民委員会に輸送に関するルート運用について報告すること。 11.情報通信局は、情報および報道機関、各区坊人民委員会、指導委員会のメンバー、関連当局を指導、協力し、市民が情報を把握し実施するために、国家の規制と主要な規制を伝達し実施させること。同時に、自身と家族を守るための知識と方法を広め、感染予防対策への市民の意識を高めること。 報道ぶり(Danang Online) https://baodanang.vn/channel/5399/202004/khong-buong-long-cac-bien-phap-gian-cach-xa-hoi-de-phong-chong-covid-19-3374304/

●22日,フック首相は,ベトナムにおける社会隔離措置の緩和等を発表しました。それによれば,ハノイ市(一部地域を除く。),ホーチミン市,バクニン省,ハザン省(一部地域を除く。)は「感染リスクのある地域」とされ,各省市が,感染防止を確保した上で,必需品でない商品・サービスを取扱う店や露店の営業を決定します。ただし,ハノイ市及びハザン省の一部地域(14日以内に感染者が発生した地域)は,「感染リクの高い地域」として,引き続き4月30日まで,首相指示16号が実施されます。その他の省市は「感染リスクの低い地域」とされ,感染防止策を十分に実施した上で,必需品でない商品・サービスを取扱う店の営業がめられます。詳細は,以下1を参照ください。 ●上記「発表」を踏まえ,ハノイ市は,社会隔離措置の緩和に関する具体的な措置を公表しています(以下2参照)。 ●ベトナムへの入国制限は,現行の規制が維持されています。 ●具体的には,各省市の人民委員長が,各店舗の再開や感染防止措置に関して具体的に決定し,通達を出すことになっています。邦人のみなさまにおかれては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 1.22日,フック首相は,ベトナムにおける社会隔離措置の緩和等に関し,以下のとおり結論を出しました。 (1) 国外からの感染を徹底的に防止し,国内の感染を根絶し,積極的に治療を行う。全ての入国者及びリスクの高い者を隔離する。 (2) 感染リスクの高い地域(ハノイ市のMe Linh県,Thuong Tin県,ハザン省の一部地域等14日以内に感染者が発生した地域)では,首相指示16号を引き続き4月30日まで厳格に実施する。 (3) 感染リスクのある地域(ハノイ市,ホーチミン市,バクニン省,ハザン省。ただし,上記(2)の地域を除く。)では,省/市の人民委員長が,管轄地域の実際の状況に基づき,感染症防止を確保した上で,必需品でない商品・サービスを取扱う店や露店の営業を決定する。 (4) 感染リスクの低い地域(その他の省/市)では,必需品でない商品・サービスを取扱う店の営業を認めるが,顧客への感染防止措置を十分に実施し,顧客が規定された間隔を取る必要がある。 (5) 現在のところ,外国から観光客を受け入れる方針はない。 2.上記を受け,ハノイ市は,以下を発表しています。 (1) 4月23日0時から社会隔離措置を緩和し,経済活動に関する制限を徐々に緩和する。 ただし,バー,カラオケ,マッサージ,インターネットカフェ,ゲームセンターなど,人々が集中する一部サービスの営業は禁止する。イベント,スポーツ行事,宗教行事の実施,人々の集中する活動の再開はまだ認められない。 (2) 外出する際には、十分にソーシャルディスタンスを取ること。公共の場でマスクを着用しない場合,大勢の集合が発生した場合には,厳しく罰する。 (3) 全ての病院において,患者の診察時には保健省ガイドラインに従わなければならない。重症の患者を受入れる場合には,1名の親族のみ看病のため付き添うことを認める。 (4) 飲食店の再開に際しては,食事用のテーブル設置には安全な間隔を取り,フェイスシールド,メガネ,ビニールなどを用いて接客時の感染予防策を講じる。 (5) ショッピングセンター,スーパーでは,ソーシャルディスタンスの維持,体温検査,消毒を厳格に実施する。 (6) 運輸総公社及び輸送サービス(タクシー,grab等)に対して,4月30日までは通常の20%から30%の稼働率での活動再開を認める。感染予防策を講じなければならない。それ以降については,来週検討する。 (7) 各機関,組織,団体の長は,感染予防を講じる責任を負い,労働者に対して業務日誌を毎日つけることを奨励し,必要に応じてすぐに提出できるようにする。 (8) 各機関,団体,企業では検温,消毒を必ず実施し,労働者はマスクを着用する。 (9) 学校再開について,現時点での想定として,高校以上の教育機関については5月4日から,小学校,幼稚園については5月11日から再開を予定。 3.具体的には,更に各地方省/市の人民委員長が,首相指示,保健省決定及び地方の実情に基づき詳細な通達を発出し,不要不急のサービスに関する各店舗の再開や必要な感染防止措置について,具体的に決定されるとのことです。

●16日,4月15日に行われた政府常務会合(社会的隔離措置の延長等を決めた会合。)の結論が明らかになりました。それによりますと,「感染リスクの高いグループ」「感染リスクのあるグループ」及び「感染リスクの低いグループ」のそれぞれにおける社会隔離措置の実施に関する詳細は以下1のとおりです。なお,同会合後に,「感染リスクのあるグループ」としてハザン省が追加されています。 ●また,同会合では,4月30日までは、現在の入国制限措置が継続されることとなりました。これにより,従来どおり外国人への査証発給一時停止措置は継続され,ベトナムの国際航空便及び国内航空便も引き続き制限されます。 ●さらに,同会合でフック首相は各省市の人民委員長に対して、管轄地域の感染状況に応じた社会隔離措置を決定するよう指示しました。同会合を受けて,ハノイ市(以下2),ハイフォン市(以下3)及びダナン市(以下4)は具体的な措置を公表しています。 ●邦人のみなさまにおかれては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。なお,上記に関連する文書(15日付政府常務会合の結論、ハノイ市通達、ハイフォン市通達、ダナン市達)の仮訳を,近日中に当館HPに掲載する予定です。 1 社会隔離措置の継続 (1)「感染リスクの高いグループ」(12省市) (ハノイ市,ホーチミン市,ダナン市,ラオカイ省、クアンニン省、バクニン省、ニンビン省,ハティン省,クアンナム省,ビントゥアン省,カインホア省,タイニン省)  このグループの省市では,首相指示第16号に基づく社会隔離措置を4月22日又は4月30日まで継続する。管轄地域の流行状況に応じて期間延長を検討する。  ただし,生産、インフラ建設、モノの物流については有利な条件を整えるよう留意 する。 (2)「感染リスクのあるグループ」(16省市) (ハイフォン市,カントー市,ランソン省,タイグエン省,ハナム省,ナムディン省,ゲアン省,トゥア・ティエン・フエ省,ドンナイ省,ビンズオン省,ビンフオック省,キエンザン省,ソクチャン省,アンザン省,ドンタップ省,ハザン省(追加))  このグループの省市では,首相指示16号に基づく措置を4月22日まで厳格に実施し,4月22日に感染状況を見て措置を調整する。 (3)「感染リスクの低いグループ」(その他の35省)  首相指示15号を実施する。 2 ハノイ市(「感染リスクの高いグループ」)の措置  16日、ハノイ市は、首相指示第16号に基づく社会隔離措置を4月22日まで延長することを通知しました。 3 ハイフォン市(「感染リスクのあるグループ」)の措置  15日、ハイフォン市は、以下を通知しました。 (1)感染リスクの高い地域(ハノイ市、ホーチミン市、ダナン市をはじめ12省市)への旅行歴を有さない者がハイフォン市を訪問する場合には、出発地の行政機関の承認書(注)が必要となる。この場合、集団隔離の対象にはならない。 (注:居住していた場所、期間、及び感染リスクの高い地域への旅行歴がない旨が記載された文書。様式はない模様。) (2)ハイフォン市民は、感染リスクの高い地域(上記12省市)以外の地域に移動することができる。ハイフォン市に戻る場合には、訪問先の機関・企業又は行政機関による確認書(注)を所持する必要がある。この場合、集団隔離の対象にはならない。 (注:居住していた場所、期間、及び感染リスクの高い地域への旅行歴がない旨が記載された文書を作成し、勤務先企業の社長又は居住地の人民委員会の事務局担当官を得たもの。様式はない模様。) 4 ダナン市(「感染リスクの高いグループ」)の措置  15日、ダナン市は、以下を通知しました。  感染防止及び予防対策(社会隔離)の実施を継続する。  各飲食店に対し、デリバリーサービスと持ち帰りの再開を認める。ただし、店内飲食は引き続き禁止。

●16日,4月15日に行われた政府常務会合(社会的隔離措置の延長等を決めた会合。)の結論が明らかになりました。それによりますと,「感染リスクの高いグループ」「感染リスクのあるグループ」及び「感染リスクの低いグループ」のそれぞれにvおける社会隔離措置の実施に関する詳細は以下1のとおりです。なお,同会合後に,「感染リスクのあるグループ」としてハザン省が追加されています。 ●また,同会合では,4月30日までは、現在の入国制限措置が継続されることとなりました。これにより,従来どおり外国人への査証発給一時停止措置は継続され,ベトナムの国際航空便及び国内航空便も引き続き制限されます。 ●さらに,同会合でフック首相は各省市の人民委員長に対して、管轄地域の感染状況に応じた社会隔離措置を決定するよう指示しました。同会合を受けて、ホーチミン市では、4月22日まで社会隔離措置を継続して実施する旨通知しています。 ●邦人のみなさまにおかれては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。 1 社会隔離措置の継続 (1)「感染リスクの高いグループ」(12省市) (ハノイ市,ホーチミン市,ダナン市,ラオカイ省、クアンニン省、バクニン省、ニンビン省,ハティン省,クアンナム省,ビントゥアン省,カインホア省,タイニン省)  このグループの省市では,首相指示第16号に基づく社会隔離措置を4月22日又は4月30日まで継続する。管轄地域の流行状況に応じて期間延長を検討する。  ただし,生産、インフラ建設、モノの物流については有利な条件を整えるよう留意する。 (2)「感染リスクのあるグループ」(16省市) (ハイフォン市,カントー市,ランソン省,タイグエン省,ハナム省,ナムディン省,ゲアン省,トゥア・ティエン・フエ省,ドンナイ省,ビンズオン省,ビンフオック省,キエンザン省,ソクチャン省,アンザン省, ドンタップ省,ハザン省(追加))  このグループの省市では,首相指示16号に基づく措置を4月22日まで厳格に実施し,4月22日に感染状況を見て措置を調整する。 (3)「感染リスクの低いグループ」(その他の35省)  首相指示15号を実施する。 2 ホーチミン市(「感染リスクの高いグループ」)の措置  16日、ホーチミン市は、首相指示第16号に基づく社会隔離措置を4月22日まで継続して実施することを通知しました。

●フック首相は,ハノイ市及びダナン市を含む12省市において,明日以降も首相指示第16号に基づく社会隔離措置を継続することを決定しました。 ●邦人のみなさまにおかれては,引き続きベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。  報道によれば,国家指導委員会はベトナムの63都市を,感染リスクに応じて3つのグループに分類し,グループに応じてそれぞれ以下の措置を取るとのことです。 1 「感染リスクの高い地域」(12省市) (ハノイ市,ラオカイ省,クアンニン省,バクニン省,ニンビン省,ダナン市,クアンナム省,ビントゥアン省,カインホア省,ホーチミン市,タイニン省,ハティン省) (1)このグループの省市では,首相指示第16号に基づく社会隔離措置を少なくとも4月22日まで(又は4月30日まで)継続する。 (2)ただし,生産,インフラ建設,モノの物流については有利な条件を整えるよう留意する。 (3)今後の感染状況により,期間が延長されたり,新たな省市が追加されたりすることがある。 2 「感染リスクのある地域」(15省) (ビンズオン省,カントー市,ドンナイ省,ハナム省,ハイフォン市,キエンザン省,ナムディン省,ゲアン省,タイグエン省,トゥア・ティエン・フエ省,ソクチャン省,ランソン省,アンザン省,ビンフオック省,ドンタップ省) (1)このグループの省では,首相指示15号を適切に実施するともに,首相指示16号に基づく措置も組み合わせて実施する。 (2)4月22日に,その後の対応について改めて決定する。 3 「感染リスクの低い地域」(その他の36省) (1)首相指示15号を適切に実施する(※首相指示16号は実施されない。)。 【参考1】首相指示16号のポイント ●4月1日0時から4月15日までの間,(1)国民は自宅待機,(2)(a)食料,薬品の調達や救急目的,(b)必需品,必需サービスを生産・提供する企業・工場で働く目的,(c)その他の緊急の場合等,必要な場合に限って外出,(3)2メートル以上の間隔を保つ,(4)会社,学校,病院の外や公共の場所で3人以上で集まらない。(5)原則として公共交通手段による旅客運搬を停止。 ※首相指示16号の詳細は,以下の当館HPサイトから,確認できます。 https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona0331.html 【参考2】首相指示15号のポイント ●3月28日0時から4月15日までの間,(1)集会の制限,(2)一つの部屋での20人以上の会議・行事の制限,(3)職場・学校・病院の外部での10人以上の集合の制限,(4)公共の場所での2メートル以上の間隔の確保,(5)商業サービス活動の一時休止,(6)ハノイ・ホーチミンから国内のその他の地域への移動の制限の実施。 ●引き続き,2020年3月8日以降に入国し,集団隔離の対象となっていない者について至急スクリーニング,医療申告実施を要請し,健康状況を把握・分類して,適切な隔離,観察措置を実施。 ●事実ではない情報流布,医療申告の不実施・虚偽申告,隔離措置の拒否・逃亡・不履行,売り惜しみ,商品価格のつり上げ,市場へ悪影響を及ぼすような行為に対し,刑法を含む法令に基づき厳しく処罰。 ※首相指示15号の詳細は,以下の当館HPサイトから,確認できます。 https://www.vn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona0327-1.html

●ベトナム商工省は,新型コロナウイルスの流行を受けた経済対策として,電力料金の引下げを発表しています。詳細は,以下を参照下さい。 ●ベトナム商工省の通知によれば,2020年4〜6月分の電力利用料金が減額される対象及び期間等は,以下のとおりです。 1.対象 (1) 一般世帯の電力利用料金:電力利用量300キロワット時(kWh)以下の電力利用世帯について,電力小売価格を10%減額。 (2) 生産・商業ビジネス企業向けの電力料金(全時間帯):10%減額。 (3) COVID-19感染者・感染の疑いがある者の集中隔離・治療施設:電力料金を全額免除。 (4) COVID-19感染者・感染の疑いがある者を診断・検査・治療している医療施設及び隔離のために利用しているホテル・観光宿泊施設:20%減額。 2.対象期間 2020年4月,5月,6月分の電力利用分を,それぞれ5月,6月,7月の料金請求時に減額(全対象者に適用)。

●4月14日,ハノイ市人民委員会は,市内の薬局で風邪薬,鎮咳薬,解熱剤等を購入する者に対して,医療申告を要求する通知を出しました。医療申告では,過去14日間の旅行歴,発熱,咳などの症状といった情報の提供が求められます。また,申告内容によっては,後日,保健センターがPCR検査及び指導等のために自宅等を訪問する可能性があります。 ●なお,4月10日,ベトナム保健省医薬品管理局は、薬局に対し,処方箋を持参せずに医薬品を購入する者には病歴を聴取するよう,各省・市に要請しています。今後,他の省・市においても,ハノイ市と同様の措置をとる可能性があります。 ●各通知等は,以下をご参照下さい。 1 4月14日付ハノイ市人民委員会公文書(No:339/TB-BCD)(抜粋) ハノイ市人民委員会は,保健局・疾病予防センターに対し,以下を要請する。 すべての薬局に対して,以下のとおり伝えること。 ・風邪薬,鎮咳薬,解熱剤等の購入のために薬局に来る場合,迅速に医療申告を要求しなければならない。 ・検査サンプルを採取するため,各地区の保健センターに適宜報告しなければならない。 ・協力しない場合や報告しない場合は、感染症対策に関する法律に従って処分する。 2 4月10日付ベトナム保健省医薬品管理局の公文書(3669/QLD-KD)(抜粋) 保健省は,各省・中央直轄市に対し,以下を要請する。 ・処方箋を持参しない人に医薬品を販売する場合,医薬品の小売販売業者は,患者の病歴を聴取する。 ・発熱,咳,呼吸困難等の症状がある場合は,電子医療申告(当館注: https://tokhaiyte.vn の「for domestic guests」を選択して行う。)を行うか,最も近くの医療施設に連絡するよう患者に指導しなければならない。

●4月8日,ハノイ市保健局は,各区,郡,地区の保健センターに対し,3月1日以降入国してきた者全てに対する新型コロナウイルス検査を実施するよう指示を出しています。 ●3月20日,COVID-19国家対策指導委員会は,上記対応を各省・市に要請しており,今後,その他の省・市においても,同様の検査が実施される可能性があります。 ●在留邦人の皆様におかれましては,上記情報を踏まえ,落ち着いて対応願います。 ●現時点で大使館が把握している情報は,下記のとおりです。 【本文】 ●4月8日付ハノイ市保健局公文書(1612/SYT-NVY)(抜粋) 保健局は以下のとおり要請する。 1.各区,郡,地区人民委員会は,規定に従ってCOVID-19の確定検査を受けていない3月1日からのすべての入国者の検体のサンプリングを実施する。 2.ハノイ疾病管理センターは、各区,郡,地区から届けられる検体を迅速に検査する。結果が陽性となった場合,その旨を発表し,ハノイ市保健局,対策指導委員会に報告する。 ●3月20日付COVID-19国家対策指導委員会公文書(1459/CV-BCD)(抜粋) 国家対策指導委員会は以下のとおり要請する。 1.中央直轄省・市,各保健局は,3月1日から入国し,COVID-19の確定検査を受けていない全ての者に対し,サンプルを採取して検査を実施できるよう体制を整える。省・市内にある検査室の設備を整え,SAR-CoV-2検査を実施するとともに,他の自治体からの要請があれば支援する。 2.国防省は,軍施設で隔離している全員に対し,速やかにサンプルを採取して検査を行う。 3.RT-PCR検査を行う検査施設は,検査結果が陽性の場合は,国家指導委員会に報告する。国家指導委員会は,国防省,中央直轄省・市人民委員会に実施の指導を行うよう要請する。

●ハノイ市は,新型コロナウィルス対策に関する罰則を公表しました(以下1)。また,ハノイ市は,市内に検問所を設けて対策を取っています(以下2)。ハイフォン市とダナン市は市外の感染流行地域から来た者に対して原則として14日間の集団隔離(経費自己負担)を求める等の入域制限を行っています(以下3及び4)。 ●邦人の方におかれましては,関連する情報に十分ご注意ください。 1.ハノイ市の罰則(報道)  報道によれば、ハノイ市人民委員会司法局は、新型コロナウィルス対策として,以下の罰則を適用することを発表しました(主なものを抜粋)。 (1)公共の場でマスクを着用しなかった者:最大30万ドンの罰金 (2)公共の場,道端や路上に使用済みマスクをポイ捨てした者:最大7百万ドンの罰金 (3)自分又は他人の新型コロナウイルスの感染を隠した者:最大2百万ドンの罰金 (4)公共での飲食サービスの休止措置を遵守しなかった個人及び団体:それぞれ最大1千万ドンと2千万ドンの罰金 (5)公共の場での集会制限又は商業サービスの休止措置を遵守しなかった個人及び団体:それぞれ1千万ドンと2千万ドンの罰金 (6)感染地域を出入りする前に行う医療検査・観察措置を遵守しなかった者:最大2千万ドンの罰金 (7)隔離施設からの脱走,隔離に関する規定の不遵守,隔離・強制隔離措置の拒否:最大1千万ドンの罰金 (8)インターネット上にデマ情報を投稿した者:最大1500万ドンの罰金 (9)上記(7)の者や医療申告を不誠実に行う者が他人に感染させた場合,上記(8)の場合等には,刑法の適用もあり得る。 2.ハノイ市の検問(報道)  報道によれば,ハノイ市は,市内30か所に検問所を設置しています。検問所では,(a)新型コロナウィルスの迅速検査,(b)車両検査,(c)安全確保指導,(d)感染予防の宣伝を行っています。検問所の場所は,以下の報道を参照ください。 https://vnexpress.net/infographics/30-chot-kiem-soat-o-cua-ngo-thu-do-4078719.html 3.ハイフォン市の入域規制  昨4日夕方,ハイフォン市COVID19対策指導委員会は,4日付公文書第2449号を発出し,概要以下のとおり指示を出しています。 (1)4月3日以降,首相指示第16号の条件を満たさない者が流行地域からハイフォン市に入る場合,集団隔離を求める(費用自己負担)。 (2)市内から出る車両は,区(県)人民委員長の確認書が必要。市内に入る車両は,検問所の長(交通警察課)の確認書が必要。 (※「確認書」のフォームは,公文書第2449号の別添としてハイフォン市人民委員会の下記HPに掲載。市内に入る車両の場合,検問所でもフォームが配布されている)。 (3)トラックの場合,運転手+1名のみが市内に入ることができ,この数を超えた場合は,集団隔離施設に移送される。他の省・市で医療隔離を終えた者は,隔離満了証明書があれば,市内に入ることができるが,COVID19予防措置を守ることが義務付けられる。 (4)従業員の間隔を2メートル以上確保していない企業は活動停止とする。経済区・工業団地の管理長が調査を行い4日までに市人民委員長に報告,その他の市内の企業の調査は区(県)人民委員長が行い,5日までに市人民委員長に報告する。その結果に基づき,違反企業への活動停止を決定する。 (5)市内タクシーの運行をすべて停止し、公園は閉鎖する。 【参考】4月4日付ハイフォン市人民委員会HP https://haiphong.gov.vn/tin-tuc-su-kien/Thuc-hien-cac-bien-phap-cap-bach-phong-chong-dich-COVID-19-42131.html 4.ダナン市の入域規制(報道)  報道によれば,4月4日,フイン・ドゥック・トー人民委員長は公文書を発出し,翌5日から,ハノイ市とホーチミン市から来るすべての者(ダナン市出身者も含む)に対して14日間の集団隔離を求める(費用自己負担)ことを発表しました(空路,鉄道,陸路,海路すべてが対象。)。4月1日から4日までに上記2市から来た者や,二次感染が確認された地域からダナン市に入る者は,自宅又は居住地での隔離が求められます。  ただし,(a)出張,公務,家族の緊急時,(b)ダナン市の重点インフラ案件の建設等に関わり,所属団体から申し状が提出されている場合,又は,案件管理部門の長であり,健康状態及び疫学調査に関する医療機関の確認書を所持している場合は,特別なケースとして医療隔離は行わず,管轄当局が医療観察を行うとのことです。その他の緊急を要するケースについては,同市COVID19対策指導委員会の許可を得なければならないとのことです。 5.詳細については,各当局から発表される最新の情報を確認してください。

●31日付首相指示第16号を受けて,フック首相が補足説明を行い,交通運輸省,公安大臣,ハノイ市,ハイフォン市,ダナン市が,それぞれ関連の発表を行っていますところ,概要は以下のとおりです。邦人のみなさまにおかれましては,ご自身に関連する発表にご留意ください。それぞれの詳細については,本文2を参照してください。 1.フック首相の補足説明  1日朝,政府常務委員会の会合において,フック首相は,3月31日付首相指示第16号について,以下の補足説明を行っています。 (1)我々は安全に物流,必需品,生産を維持する必要があり(特に必需品,医療物資,輸出品),特に,海路,陸路での輸出は通常どおりである。 (2)在宅勤務を行うことで,通常どおり業務を行い,仕事の質,勤務時間も確保できる。 2.交通運輸省の発表 (1)国内航空便  4月1日0時から15日までの間、以下の便数となる。 ア ハノイ市とホーチミン市間の飛行ルート:1日2便往復 イ ハノイ市とダナン間の飛行ルート:1日1便往復 ウ ホーチミン市とダナン市間の飛行ルート:1日1便往復  残りの国内線のすべてのフライトを停止する。  ただし、乗客を乗せないフライトの運航は制限しない。 (2)道路輸送  4月1日0時から15日までの間、省(市)間・省(市)内の旅客輸送手段、契約車両(当館注:レンタカーを含む。)、観光車両、タクシー、バスはすべて停止。  ただし、公務のための車両、食料・食品、必需品を提供する目的の車両、企業などの職員送迎車、貨物・生産原料・材料を輸送する車両は対象外。 (3)鉄道輸送  4月1日0時から15日までの間、地方の旅客運搬列車はすべて停止。  ハノイ−ホーチミン間列車は1日2本まで(往路・復路1本ずつ運行し、貨物列車 は運行しない。) (4)海上輸送  4月1日0時から15日までの間、陸から島までの旅客運搬船舶は停止。  ただし、旅客を輸送しない船舶は対象外。 3.公安大臣の指示  緊急を除き、市民対応窓口は一時的に閉鎖。 (注)なお、当館から公安省出入国管理局に確認したところ、(1)4月15日までは入管は緊急の用件を除き対応しない(電話対応はしない)、(2)査証の更新といった通常業務は対応しない、(3)15日までに査証が切れる場合は不法残留にならないよう配慮する、(4)緊急で日本に帰る場合等、緊急事態が生じる場合、直接、窓口に来て欲しいとの回答がありました。 4.ハノイ市人民委員会の指示 (1)下記を除く、すべてのサービスを休業するよう要請する。  スーパー(娯楽サービス、施設内での飲食サービスを除く。),商業施設(スーパー、病院のみ。)、市場(食料、食品、野菜、果物、乾燥食品の売り場のみ。)、コンビニ(施設内での飲食サービスを除く。)、雑貨や八百屋、宿泊施設、農産物・薬品の販売チェーン店、診察治療、郵便、金融・オンライン決済、通信・テレビ放送、警備サービス、ガス・ガソリン販売店、葬儀、墓地、火葬、更生施設、社会保護施設  上記のサービスを提供する際、医療部門のガイドラインに沿って、マスクの着用、2メートル以上の間隔確保、消毒を実施する。 (2)工場、企業、生産施設、建設工事現場の責任者に対し、従業員を自宅、居住地、工場、工事現場(あれば)に休ませるよう要請する。ただし、次の必需品の生産を除く。  食料、食品、果物の加工、感染症防止・国防安全保障に供する薬品、治療薬、医療物資の生産、電気・水道・ゴミ回収、畜産農場、水産養殖場、水道提供、医療マスク製造、ペットボトル入りの水、果物ジュース製造  また,2020年4月15日以前に締結した契約書による発注を生産している工場,企業も除く。  上記の工場、建設現場において、労働保護、マスクの着用、安全な間隔の確保、感染症対策の適用、従業員の健康保護に関する規定を厳守する。 (3)すべての建設工事の停止を指示する。 (4)ハノイ市のいくつかの主要な入口に検査所を設置する。 (5)バス、タクシー、配車アプリ加入交通機関、バイクタクシー、省間連絡バスの運行を停止する。通行者の首相指示の遵守状況を監視するためチェックポイントを設置する。 (6)工業団地、輸出向け生産団地内の企業に対し、首相の指導(当館注:当該文書上、指導の意味・範囲は明確でない。)に沿って、COVID-19感染症予防策を実施するよう指導する。 5.ハイフォン市人民委員会の通達 (1)自宅で待機する。食料品、医薬品を購入する場合、中止されていない工場や建設工事、生産活動企業、生活必需品を提供するサービス経営施設で働く場合、その他の緊急な場合には外出は認められる。ただし、外出する場合でも22時までとする。22時以降の外出は、救急、薬品の購入及び緊急な場合に限る。 (2)人と接する場合、厳格に2メートルの間隔を置く。事務所ビル、学校、病院及び公共の場の周辺では、3人以上集まらない。 (3)交番の人員を強化し、感染流行を監視する。 (4)全ての乗客バスを引き続き休止する(ただし、企業の職員・専門家送迎バスを除く。)。一般乗客バスはハイフォン市に入れない。 (5)4月1日からタクシーの90%の運送を休止する。 6.ダナン市人民委員会の発表 (1)以下の運輸及び輸送活動を一時停止。 ア 市内におけるバスターミナル発着のスケジュールバス、長距離バスの運行 イ 同市におけるタクシー、契約車、旅客輸送車、送迎車、社用車の運行 ウ ダナン市バス及びダナン・クァンナム間、ダナン・フエ間バスの運行 (ただし、公務に使用する車両、食糧・食品、必需品などの配送車、工員の送迎車,企業の専門家送迎車、製造材料配送車は運行可。) (2)オンライン又はテイクアウトの飲食店は4月2日0時まで営業可能。 (3)観光客に対し、宿泊施設の外に出ないよう要請。 (4)市庁舎の各種申請は直接申請を停止。オンラインのみ受け付ける。 (当館注:オンライン申請の詳細は確認中。) (5)社会隔離期間中の査証及び滞在許可延長の扱いは公安省に報告する。 (当館注:ダナン入管に確認したところ、外国人の査証申請、滞在許可等の受付は社 会隔離期間中は停止。期間中に期限を迎える場合にも処罰の対象とはならない旨回答 あり。) 1 ベトナムにおける感染状況 ベトナム保健省の発表によれば,4月1日午前9時現在におけるベトナム国内での新型コロナウイルスの陽性事例は計212名(うち63名は治癒)です。 2 それぞれの詳細 (1)フック首相による補足説明 https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038568.pdf (2)越交通運輸省公文 https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038569.pdf (3)トー・ラム公安大臣第02号指示(3月31日付) https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038571.pdf (4)ハノイ市人民委員会指示第5号概要(2020年3月31日付) https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038572.pdf (5)ハイフォン市通達(3月31日2341号) https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038573.pdf (6)ダナン市人民委員会第2089号 https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038574.pdf (7)上記ダナン市人民委員会第2089号の交通運輸関係 https://www.vn.emb-japan.go.jp/files/100038575.pdf

●31日,ベトナム政府は,首相指示第16号を発出しました。主な内容は以下のとおりであり,邦人のみなさまにおかれましては,その内容にご留意ください(同指示の詳細は,以下2参照)。 1.2020年4月1日0時から15日間、全国規模の社会隔離を実施する。 (1)全ての国民は自宅に待機する。 (2)(a)食料、食品、薬品の調達や救急の目的、(b)必需品、必需サービスを生産・提供する企業・工場で働く目的、及び(c)その他の緊急の場合等、本当に必要な場合に限って外出するよう求める。 (3)接触する際2メートル以上の間隔を保つ。会社、学校、病院の外部や公共の場所において3人以上で集まらない。 (4)企業、生産事業所、商品・サービス提供事業所の長は,それぞれにおいて,感染症対策の実施、従業員の健康・安全の確保に責任を持つ。 2.交通運輸省、各省市の人民委員会は,原則として公共交通手段による旅客運搬を停止する。 3.2020年4月1日0時(深夜)から,ラオスとカンボジア国境を往来するメインゲート,サブゲートを一時停止する。 ●なお,マイ・ティエン・ズン官房長官は,報道機関のインタビューに対し,「国営企業以外の企業については,企業の長は,ウイルス蔓延の状況に基づき,引続き社員に出勤をさせるか否かを自ら決めて良い。しかし,政府が出した対策を適応する責任は負う。政府としては,ITを駆使して可能な限り自宅で勤務させることを奨励する。」と回答しています。 1 ベトナムにおける感染状況 ベトナム保健省の発表によれば,3月31日午前9時30分現在におけるベトナム国内での新型コロナウイルスの陽性事例は計204名(うち55名は治癒)です。 2 首相指示第16号の内容(当館にて仮訳したもの。) 1.2020年4月1日0時から15日間、全国規模の社会隔離を実施する。原則として、世帯と世帯、村と村、郡と郡、県と県、省と省の間の隔離を実施し、工場や生産会社では規定に従って安全間隔を確保し、マスク着用、消毒を実施すること。全ての国民は自宅に待機し、食料、食品、薬品の調達や救急の目的、業務休止・閉店の対象ではない必需品、必需サービスを生産・提供する企業・工場で働く目的及びその他の緊急の場合等、真に必要な場合に限って,外出するよう求める。接触する際2メートル以上の間隔を保ち、会社、学校、病院の外部や公共の場所において3人以上で集まらない規則を厳格に履行する。首相は,全国民に対し、感染症防止の要件、対策を自主的に実施し、自主的医療申告を積極的に実施するとともに、自分と家族を守るための対策を十分に実施し、当局及びコミュニティが行う感染防止対策に責任を持って参加するよう要請する。企業、生産事業所、商品・サービス提供事業所の長は,それぞれにおいて,感染症対策の実施、従業員の健康・安全の確保に責任を持つ。 2.保健省、公安省、ハノイ市人民委員会、ホーチミン市人民委員会は毅然とした姿勢で可及的速やかに、各種リソースを総動員して、あらゆる対策でハノイ市のバクマイ病院及びホーチミン市のBUDDHAバーにおける集団感染を徹底処理し、一刻も早く感染者と接触歴がある人、感染のリスクがある人、集団感染源へのアクセス歴がある人を追跡し、適切な措置をとり、集団感染源へのアクセス歴がある人に対し医療申告、テスト検査を受けるために当局に連絡するよう引き続き呼びかける。公安省に対し、保健当局と連携し、チュオンシン会社の各種活動と関連し、感染のリスクがある人を全員リストアップし、感染源を迅速かつ徹底的に処理するために医療観察、監視、隔離を行うよう要請する。上記任務の実施にあたり、関係各省・市の人民委員会は各省及び同2市と緊密な連携をとる。2020年3月12日からバクマイ病院にアクセスしたことがある人に対し、自宅隔離、医療申告をさせ、必要な場合に分類、検査、集団隔離を行う。草の根レベルの政府機関が各世帯における密接な監視を行う。公安省と省レベルの人民委員会は,2020年3月8日以降に入国し、隔離の対象となっていない人のスクリーニング、医療検査、健康状況の確認を引き続き至急に実施し、直接接触者・濃厚接触者をリストアップ・分類し、適切な隔離措置(集団隔離、自宅隔離、宿泊施設隔離等)を取る。 3.政府機関、部隊は,幹部、公務員、準公務員に対し、ITを活用して在宅勤務させるよう調整する。戦闘即応任務に当たる部隊、機関の当直当番、必需品・必需サービスを提供する部門、緊密書簡の取り扱いやその他の要請に応じる不可欠な任務を遂行する者に限り,勤務先で勤務する。勤務先での感染症防止規定を厳格に履行しなかったために幹部、従業員の感染を発生させた場合,その機関の長は責任を取る。 4.交通運輸省、各省市の人民委員会は,原則として公共交通手段による旅客運搬を停止するよう指示する。但し、公務に係る理由による特別な場合や、食料、食品、必需品、企業の従業員・専門家の送迎バス、生産原料運搬車を除き、一つの場所、地域から違う場所、地域への移動を最大限に制限し、感染地域からその他地域への移動を停止する。 5.保健省に対して,以下のことを命じた。 a)病院での院内感染を避けるために、厳格な手順と管理を実施する;患者、その家族、介護者を厳格に管理し、医療申告を義務付ける;一人の患者に1人の介護者のみを認める;医療施設での患者のお見舞いを停止する。患者の受け入れには厳格なルールを規定し、感染した個人が病院全体の運営に影響を与えないように、病院に対して指示する。 b)医療機器、特に人工呼吸器、モニター、輸液ポンプ、透析装置を国内で製造している企業を支援するための制度、政策を具体的に提案し、チン・ディン・ズン副首相に報告する。 c)2020年3月31日の午後に、流行の緊急事態に対する計画、シナリオ、および緊急対応の可能性を首相に報告する。 d)対策指導委員会と保健省の要請により、バックマイ病院(ハノイ)での診療の継続を組織し、整理し、職員、医療従事者、国民の安全を確保する。 e)ハノイ市人民委員会の提案事項を検討・処理し、ハノイでの流行防止対策を支援し実施するための良い環境を整備する。 6.保健省は、各地域での陽性症例の検査結果を取りまとめて、定期的に1日2回公表し、正確性を確保する。 7.2020年4月1日0時(深夜)から,ラオスとカンボジア国境を往来するメインゲート及びサブゲートを一時停止する。陸上国境上の国際ゲートにおける入国を厳しく監査し,ラオス,カンボジアから入国するすべての者は14日間隔離されなければならない。 8.国防省は,各集中隔離施設の運営,調整,拡大を指導し,新たに隔離する者と隔離中の者を明確に分類することで交差感染を防止し,国境沿いの小道の管理を強化する。 9. 公安省は,特に農村地域において,安全秩序の維持,犯罪防止を強化する。 10. 財政省は,税関総局に対して,布マスク輸出の障壁の解決を指導し,各保険会社に対して,COVID-19に関連した保険プランを紹介,実施しないよう要求する。 11. 各省庁,地方,報道機関は,人民の健康を確保するという方針を支持する報道,発信を促進し,混乱や誤解を招く報道を行ったいくつかの機関は訂正する。感染防止の責任を有する者は,人民の中で混乱を招く発言をしない。 12. 商工省,各地方人民委員会は,人民のために必要な商品,食料,食糧を確保する。 (連絡先) 在ベトナム日本国大使館 電話番号:+84-24-3846-3000
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2019/01/14   新年パーティー「Tết ấm 2020」を開催します。一緒にベトナムの伝統的なお正月を楽しみませんか?

このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございました。

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて、このたび新年を歓迎するパーティーイベント「Tết ấm 2020」を開催いたします。


新潟で活躍する皆様と一緒に、ベトナムの伝統的なお正月を楽しみながら、暖かく楽しいひとときを過ごせることを願っています。


たくさんのご参加をお待ちしております。



主催 新潟におけるベトナム人協会
内容 ベトナムの伝統的なお正月を行います
日時 2020年1月25日(土)18:00 〜 21:00頃
会場 クロスパル新潟 調理実習室 5階
新潟県新潟市中央区礎町通3ノ町2086 Googleマップ
人数 50名(先着)
参加費 大人 1人 1,500円
子供(3歳〜10歳) 1人 800円
3歳未満 無料
持ち物 ベトナムの伝統的な衣服(お持ちの場合)
申込方法 下記お申し込みフォーム、メールアドレス、またはお電話にてお申し込みください。
申込メールアドレス: japan.vsin@gmail.com
申込電話番号: 090-9343-6668 (フー)
申込締切 2020年1月19日(日)
※ 定員によって早めに終了する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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2019/09/17   9/20(金)にベトナム経済セミナー等の様子がNHKで放映されます

9月11日(水)に開催しました「ベトナム経済セミナー」と「ベトナムフェスティバルin新潟 / 交流会」の様子がNHKにて放映されます。


放映の詳細は以下のとおりです。ぜひご覧ください。

放映日時 2019年9月20日(金) 18:10 〜
番組名 新潟ニュース610
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2019/08/20   令和元年度「通常総会」開催のご案内

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、下記の日程にて、令和元年度「通常総会」を開催いたします。

日時 2019年9月11日(水)14:20 〜19:00
会場 ホテル 日航新潟 4階「朱鷺」
〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島5−1 【MAP】
内容

通常総会 14:20 ~ 14:50

講演会・説明会 15:00 〜 16:50

ベトナム社会主義共和国計画投資省・外国投資庁による基調講演のほか、ベトナムで事業展開している県内企業による事例紹介、日本国内で事業展開しているベトナム企業による事例紹介、2020年2月22日(土)〜23日(日)にホーチミンで開催される「第7回ジャパンベトナムフェスティバル(ホーチミン)」の説明会を予定しております。


名刺交換会 17:00 〜 17:30

来日するベトナム政府・企業とのネットワーキングの場を設け、ビジネスチャンスの拡大を図ります。


懇親会・ガラディナー 17:30 〜 19:00

※懇親会・ガラディナーのみ、会費 7,000円を頂戴いたします。


本場ベトナムの民族音楽などを楽しみながら、ベトナム政府、駐日ベトナム大使館、ベトナム企業と交流を深める懇親会・ガラディナーを開催します。

参加費 お一人様 7,000円 (懇親会参加者のみ)
議事
  1. 平成30年度事業報告
  2. 平成30年度収支報告
  3. 令和元年度事業計画(案)
  4. 令和元年度予算(案)
  5. その他
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2019/08/08   「第7回 ジャパン ベトナム フェスティバル」開催のご案内

ジャパン ベトナム フェスティバル   

このイベントはは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

ベトナム最大の日越交流イベント「ジャパン ベトナム フェスティバル」。年々規模を拡大し、今年開催された第6回では過去最高となる319,000人の来場者となり、盛大に幕を閉じました。


来たる2020年2月、第7回目の「ジャパン ベトナム フェスティバル」が開催されます。


皆様の製品やサービスの注目度アップやニーズ拡大のため、魅力を存分にPRいただく機会としてご活用いただければ幸いです。


イベントの詳細につきましては以下の資料をご覧ください。


ご出店・参加をご希望の企業様、またご不明点などがございましたら、以下までお気軽にお問い合わせください。


多数のご参加をお待ちしております。


イベント名 第7回 ジャパン ベトナム フェスティバル
The 7th Japan Vietnam Festival in Ho Chi Minh City
主催 Japan Vietnam Festival実行委員会
日時 2020年2月22日(土), 23日(日)10:00 ~ 20:00 ※予定
会場 ホーチミン市 1区 9月23日公園 ※予定
詳細
お問い合わせ先

本イベントへのご出店・参加希望、お問い合わせ等はこちらまでお願いいたします。


新潟ベトナム協会事務局

TEL: 025-365-0001

FAX: 025-228-4885

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2019/6/2  「第11回 BETOAJI ベトナム料理教室」開催のお知らせ

このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

「第11回 BETOAJI ベトナム料理教室」を開催いたします。


 「BETOAJI(ベトアジ)は、世界中の人々にベトナムの文化を紹介しながら、ベトナムの貧しい子供を支援することを目的として、日本に留学しているベトナム人留学生によって設立された慈善団体です。
日本各地で、ベトナムの食や文化などを伝える様々なイベントを主催しています。


今回、新潟でベトナム料理教室を開催することになりました。
第11回料理教室のメニューは「フォー」と「トウモロコシのチェー」です。
みんなでベトナム料理を作った後、試食しましょう。


みなさんから頂いた参加費から諸経費を差し引いた金額は全て、ベトナム北部山岳地帯に住む貧しい子供たちを支援するために使わせて頂きます。
ご興味をお持ちの方は、是非、ご参加ください。

期日 2019年6月2日(日) 10:30 ~ 14時頃まで
会場 クロスパルにいがた 調理実習室(5階)
〒951-8055
新潟市中央区礎町通3-2086 【MAP】
TEL:025-224-2088
内容 今回のテーマはベトナム料理の代表「フォー」と、デザートに「トウモロコシのチェー」です。

定員

36名 (先着順)

参加費

大人:1,000円、 子供 500円(5歳未満は無料)

持ち物

エプロンをご用意ください。

お申込方法

5月20日(月)までに下記のフォームよりお申込み下さい。
ただし、申込は定員によって早めに終了する場合もあるので、ご了承ください。
また、キャンセルも 5月26日(日)までにお願いいたします。

お申込みフォーム
https://forms.gle/QDedVx5i6dBue9nN7

ご不明な点等がございましたら、下記メールよりお問い合わせください。

お問い合わせ

ご参加をお待ちしております。


>> チラシを見る

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2019/5/22  「ベトナム経済セミナー」及び歓迎レセプション」開催のお知らせ

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

駐日ベトナム社会主義共和国大使館主催
「ベトナム経済セミナー」及び歓迎レセプション開催のご案内

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使が来県されることとなり、下記のとおり「ベトナム経済セミナー」において御講演いただくとともに、地元主催の歓迎レセプションを開催することとなりましたので、御参加賜りますよう御案内申し上げます。

日時

2019年5月22日(水)

  1. ベトナム経済セミナー   15:00 ~ 17:00(14:30受付開始)
    第1部
    ヴー・ホン・ナム 特命全権大使
    「ベトナムの最新情報と今後の日越関係の展望」
    第2部
    新潟ベトナム協会 渡邉 豊 会長
    「今熱いベトナムの地方への投資」
    第3部
    新潟県産業労働部産業政策課
    新潟県交通政策局空港課
    「ベトナムにおける新潟県の取組について」
  2. 歓迎レセプション   17:10~19:00
会場

ホテルオークラ新潟(新潟市中央区川端町6-53)

新潟市中央区川端町6-53 【MAP】
TEL:025-224-6111
  1. ベトナム経済セミナー:4階「コンチネンタル」
  2. 歓迎レセプション :4階「白鳥」
参加費

7,000円(当日、受付で現金でお支払いをお願いいたします)

※セミナー・レセプション合わせての御参加をよろしくお願いいたします

お申込方法

いずれも5月15日(水)までにお申込み下さい。

FAXでお申し込み

下部リンクよりFAX申込書をダウンロード (PDF: 1MB)し、必要事項をご記入の上、FAXにてお申込み下さい。

新潟ベトナム協会事務局 宛  - FAX 025-228-4885 -


フォームよりお申込み

下部セミナー申込みボタンをクリックし、フォームに必要事項ご入力の上、ご送信下さい。
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2019/2/16  ベトナムカフェ ~ベトナム料理を作って食べて、春節を祝おう♪~

このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

ベトナム出身の方によるベトナム春節解説も同時開催!

「ベトナムカフェ ~ベトナム料理を作って食べて、春節を祝おう♪~」

この度、特定非営利活動法人新潟国際ボランティアセンター様と共催で 「ベトナムカフェ ~ベトナム料理を作って食べて、春節を祝おう♪~」を開催します。
世界中で人気のあるベトナムの味と文化を体験してみませんか?

会員の皆様以外に一般の方からも募集を募っております。
皆さまの周りで参加を希望されている方がいらっしゃいましたらご連絡頂けると幸いです。
みなさまのご参加をお待ちしております。

主催 新潟ベトナム協会
特定非営利活動法人新潟国際ボランティアセンター
期日 2019年2月16日(土) 13:00 ~
会場 クロスパルにいがた 調理実習室(5階)
〒951-8055
新潟市中央区礎町通3-2086 【MAP】
TEL:025-224-2088
内容

こちらの料理を予定しています♪

  • 「ホットチェー」… 温かいスウィーツです。
  • 「バインミー」… サンドイッチ
  • 「ベトナムプリン」
  • 「ベトナムコーヒー」

料理をするため、エプロン、ハンドタオルをお持ちください。

定員

36名 (先着順)

参加費

大人(高校生以上):1,000円、 こども 500円 ※3歳以下は無料

お申込方法 2月8日(金)までに下記あてお申込み下さい。
新潟ベトナム協会事務局
TEL : 025-365-0001
E-mail :

詳細は下部リンクよりチラシをダウンロード (PDF: 216KB)していただけます。

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2018/09/11   平成30年度「通常総会」開催のご案内

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、下記の日程にて、平成30年度「通常総会」を開催いたします。

日時 2018年9月11日(火)
  • <通常総会> 16:00 ~ 16:30 3階「孔雀」
  • <セミナー> 16:40 ~ 17:15 3階「孔雀」
  • <懇親会> 17:30 ~ 19:00 3階「鶴」
会場 ホテル 日航新潟
〒950-0078
新潟県新潟市中央区万代島5−1 【MAP】
TEL:025-240-1888
内容

<通常総会> 16:00 ~ 16:30 3階「孔雀」

  1. 開会
  2. 会長挨拶
  3. 議長選任
  4. 各議案の説明
    第1号議案
    ・・・平成29年度 事業報告
    第2号議案
    ・・・平成29年度 収支報告、監査報告
    第3号議案
    ・・・平成30年度 事業計画(案)承認の件
    第4号議案
    ・・・平成30年度 収支予算(案)承認の件
  5. 役員人事報告 【資料5】
  6. 閉会

<セミナー> 16:40 ~ 17:15

  1. セミナー
    講師
    :Sorimachi VietNam CO.,Ltd 代表取締役社長 高橋 昭彦 氏
    演題
    :ソリマチ流「ベトナムとの関わり方」
  2. 説明会
    講師
    :株式会社 JTB
    内容
    :「新潟 ⇔ ハノイ 交流の翼」
    (新潟空港発着のチャーター便を利用したベトナムツアー)

<懇親会> 17:30 ~ 19:00 3階「鶴」

  1. 開会
  2. 会長挨拶
  3. 挨拶
  4. 乾杯挨拶
  5. 歓談
  6. 中締め
  7. 閉会

     

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2017/10/13   NVC「ベトナム奨学金サポーター」募集のご案内

8万8千円が人の一生を変える。それがNVCサポーター

  1. 概要

    NVC (特定非営利活動法人 新潟国際ボランティアセンター、原敏明・金子洋二代表)では、1998年より、ベトナムの未来に貢献する若者の育成を目的に、ホーチミン市の大学に入学した経済的に困難な学生に奨学金を支給する事業を続けております。
    これまで支援した学生は約1,000人、総額1,000万円ほどになり、順調に大学を卒業したあと日本留学を果たしたり、日系企業に就職して今度は奨学金を提供する側になってくださったり、というような、両国の架け橋となる人材も育ってまいりました。

    NVCでは、「ベトナム奨学金サポーター制度」を運営しております。
    これは、奨学金を拠出してくださる日本の方と、それにより支援されるベトナムの学生とが、1対1に直接つながりを持つことによって、支援者が特定の学生の成長を知り、支援の成果を実感できるように工夫したものです。

    NVCはこの制度の運用を通して、これからも現地と日本・新潟の、人と人との交流を促進してまいります。
    多くの皆様のご協力を賜りたくお願いいたします。

    なお、このサポーター制度の枠組みに囚われない、任意の金額や学生を特定しない形での寄付も受け付けておりますので、ご相談ください。

  2. 支援の方法

    (1) 支援して頂きたい金額
    ベトナムの大学生1人につき、 88,000円
    年間22,000円(事業経費2,000円を含む)の4年分で、学生には毎年20,000円(円建て)を支給します。
    事業経費は、現地との連絡や送金の費用、奨学金授与式の参加費の一部、などに使用します。
    4年分を一括、もしくは1年22,000円ずつ4回でご納入ください。

    (2) 支援の期間
    大学入学から卒業までの4年間。
    医学部学生など、4年間を超える場合には別途ご相談します。
    卒業前に成績不良などで奨学金支給を打ち切る場合もあり、その際には対応方法についてご相談します。

    (3) 支援対象者数
    2017年秋の入学者12人(予定)
    2018年以降も同数の学生に対する支援を計画しています。

    (4) 募集期間
    本年12月31日、または上記の支援対象人数に達した時点の、いずれか早いほうを、本年度の募集の締切とします。
    締切後に申し込まれた方には、対応方法についてご相談します。
  3. 支援対象者の選定

    SAC(ホーチミン市学生支援センター)の協力により、NVCが支援対象となる学生を取りまとめた後、
    下記の申込をされた方にご支援いただく学生についてご連絡します。
  4. 申込方法

    1. 「NVCベトナム奨学金サポーター申込書」にご記入の上、下記宛てに郵便またはメールでお送りください。
    2. NVCで確認した後に、支援金の納付方法などについてご案内します。
    3. 上記”概要”に記した「任意の金額や学生を特定しない形での寄付」を希望される方は、その旨を申込書にお書き添えください
  5. 問い合わせ、お申込み先

    特定非営利活動法人 新潟国際ボランティアセンター(NVC)
    〒951-8114 新潟市中央区営所通2番町692-27 ビラプリンス103
    TEL: 025-211-4067
    E-Mail: info@nvcjapan.org
    http://nvcniigata.wix.com/nvcjapan
  6. >> 詳細をダウンロードする
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2017/10/12   「ベトナムの将来性と日本の人材育成協力」講演会のお知らせ

この講演会は終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、下記日程の通り「長岡技術科学大学 匠陵講演会」が開催されます。
多くの方のご来場をお待ちしております。

期日 2017年10月12日(木)
16:20 ~ 17:40
会場 長岡技術科学大学 講義棟 A講義室
〒951-8061
長岡市上富岡町1603-1【MAP】
お問合わせ先 : 長岡技術科学大学学務課学務係 TEL 0258-47-9243
内容 「ベトナムの将来性と日本の人材育成協力」

日本ベトナム友好議員連盟特別顧問
一般財団法人 東亜総研代表理事・会長 武部 勤

お申込方法 下部リンクより申込書をダウンロード (PDF: 116KB)し、必要事項をご記入の上、
10月5日(木)までに、FAXにてお申込み下さい。

長岡技術科学大学匠陵講演会聴講申込係 宛  - FAX 0258-47-9050 -

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2017/10/4   セミナー「ベトナムの最新ビジネス情報と現地調査報告」開催のお知らせ

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度下記の日程にて平成29年度「通常総会」を開催いたしますが、その際、
総会後に当協会理事の事業創造大学院 副学長の富山様によるセミナーを開催いたします。
どうぞ万障お繰り合わせの上、ご出席を賜りますようお願い申し上げます。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

期日 2017年10月4日(水)
会場 ホテル イタリア軒

3F 「サンマルコ」

〒951-8061
新潟市中央区西堀通7番町1574【MAP】
TEL:025-224-5111
内容
«セミナー» 16:40 ~ 17:15
「ベトナムの最新ビジネス情報と現地調査報告」
事業創造大学院 副学長 富山 栄子 氏
~日本精機ハノイ工場、昭栄印刷、亀田製菓南部工場、キューピーベトナム、グッドライフ、カントー大学を訪問して~
«懇親会» 17:30~19:30
参加費

«セミナー» 無料

«懇親会» 6,000円 (懇親会参加者のみ)

お申込方法 下部リンクよりFAX申込書をダウンロード (PDF: 24KB)し、必要事項をご記入の上、
9月29日(金)までに、FAXにてお申込み下さい。

新潟ベトナム協会事務局 宛  - FAX 025-228-4885 -

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2017/5/31   「NVCスタディーツアー」のお知らせ

このイベントは申し込みを終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
ベトナムのこどもたちと、村の人たちと、大学生と、新卒の社会人と、
出会って、話して、一緒にご飯を食べて、そして汗をかいて欲しい!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

新潟国際ボランティアセンター(NVC)は、2017年度スタディーツアーへ ご参加いただける方を募集しております。
NVCの支援先であるベトナムへ行き、ホーチミン市の孤児院、ラムドン省の孤児院、ロンアン省のシェルター、
ベンチェ省ビンカンドン村の小学校で、
こどもたちと、大学生と、新卒の社会人と共にふれあいながら、国際協力の現場を学び、
共に街を歩き、ご飯を食べて、
国際交流、国際協力の担い手となってみませんか!

ツアー呼びかけ団体 特定非営利活動法人 新潟国際ボランティアセンター
渡航先 ベトナム ホーチミン市、ラムドン省、ベンチェ省、ロンアン省
期日 2017年8月25日(金)~8月31日(木)6泊7日
日程の詳細は、パンフレット (PDF 1MB)をご覧ください。
参加費
  • 社会人:144,000 円
  • 学生:132,000 円
  • (燃料サーチャージ及び空港税・航空保険料除く)
お申込方法 株式会社ピース・イン・ツアー(担当:小山さん)まで
お電話、FAX、もしくはE-mailでご連絡ください。

TEL:03-3207-3690
FAX:03-3207-6343

E-mail:info@pitt.co.jp

申込み締め切り

2017年6月30日までにお申込み下さい。

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2017/5/07   駐日ベトナム大使館主催「ベトナム経済セミナー」開催のご案内

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

駐日ベトナム社会主義共和国大使館主催「ベトナム経済セミナー」及び歓迎レセプション開催のご案内

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、グエン・クオック・クオン駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使が来県される事となり、
下記のとおり「ベトナム経済セミナー」において御講演いただくとともに、地元主催の歓迎レセプションを開催することとなりましたので、 御参加賜りますようご案内申し上げます。

日時 2017年5月25日(木)

<ベトナム経済セミナー> 14:30~17:00(受付開始 14:00~)
第1部 「ベトナムの最新情報と今後の日越関係の展望」
グエン・クオック・クオン特命全権大使
第2部 「事業展開先としてのベトナム ~そのポテンシャルと課題~
国際協力銀行ハノイ駐在員事務所 高橋信介 首席駐在員

<歓迎レセプション> 17:30~19:30

会場 ANAクラウンプラザホテル新潟
新潟市中央区万代5-11-20 MAP
TEL:025-245-3333
  1. <ベトナム経済セミナー> 3階 「飛翔 西」
  2. <歓迎レセプション> 3階 「飛翔 中」
参加費

7,000円 (当日、受付で現金にてお支払いをお願いいたします)

※セミナー・レセプション併せての御参加をよろしくお願いいたします。

お申込方法

下部リンクよりFAX申込書をダウンロード (PDF: 32KB)し、必要事項をご記入の上、
5月18日(木)までに、FAXにてお申込み下さい。

>> 申込書をダウンロードする

«参加申込書の送付先»

新潟ベトナム協会事務局 (愛宕商事株式会社) 田中、樋口
TEL 025-228-4888
FAX 025-228-4885
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2017/2/26  「第8回 BETOAJI ベトナム料理教室」開催のお知らせ

このイベントは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

「第8回 BETOAJI ベトナム料理教室」を開催いたします。
世界中で人気のあるベトナムの味と文化を体験してみませんか?
ご興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

主催 主催:新潟ベトナム協会
後援:事業創造大学院大学
期日 2017年2月26日(日) 10:30 ~ 13:30(10:00受付開始)
会場 クロスパルにいがた 調理実習室(5階)
〒951-8055
新潟市中央区礎町通3-2086 【MAP】
TEL:025-224-2088
内容 今回のテーマはベトナムのおせち料理、「ガックおこわ」と「揚げ春巻」です。

「ガックおこわ」
…ベトナムで結婚式やお正月に欠かせない料理です。
リコピン、ベータカロテン豊富なガックフルーツで色付けした鮮やかなオレンジ色のおこわです。
緑豆餡をサンドしたスペシャルな姿で登場させます。
ほんのり甘く、小腹が空いた時や甘いものでホッとしたいときにぴったりです。
「揚げ春巻」
…革がパリパリ、具は柔らかくホクホクの本場の味です。
野菜と肉がバランスよく混ざり合い、甘酸っぱいタレでお口の中はパラダイスです。
定員

36名 (先着順)

参加費

大人:1,000円、 子供 500円(3歳以下は無料)

皆様から頂いた参加費は、生活が困難な子どもたちが学校へ行けるように使っております。

お申込方法 2月21日(火)までに下記宛てお申込み下さい。
新潟ベトナム協会事務局
TEL 025-365-0001 -(樋口)
E-mail:
新潟ベト味
TEL 070-1592-1993 (フォン・ズン)
TEL 080-7891-8130 (ファン・チン)
E-mail:

詳細は下部リンクよりチラシをダウンロード (PDF: 450KB)していただけます。

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2016/10/28   平成28年度「通常総会」開催のご案内

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、下記の日程にて、平成28年度「通常総会」を開催いたします。
総会後には、当協会会長と新潟国際ボランティアセンター事務局長の三上様によるセミナーを予定しております。
新潟ベトナム協会会員各位におかれましてはどうぞ万障お繰り合わせの上、ご出席を賜りますようお願い申し上げます。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

日時 2016年10月28日(金)
  • <通常総会> 16:00 ~ 16:30
  • <セミナー> 16:40 ~ 17:30
    講師
    :新潟ベトナム協会 会長 渡邉 豊 氏
    演題
    :「ベトナムの風に吹かれて(お仕事編) ~急変する直近の経営環境~」
    講師
    :新潟国際ボランティアセンター 事務局長 三上 杏里 氏
    演題
    :「支援から成長し合う関係作り ~つながりつづけるベトナムと新潟~」
  • <懇親会> 17:30 ~ 19:30
会場 ホテルオークラ新潟
〒951-8053
新潟県新潟市中央区川端町6−53 【MAP】
TEL:025-224-6111
  • <通常総会・セミナー> 3階「クラウンルーム」
  • <懇親会> 4階「白鳥の間」
会費

お一人様 6,000円 (懇親会参加者のみ)

議事
  1. 平成27年度 事業報告
  2. 平成27年度 収支報告
  3. 平成28年度 事業計画(案)
  4. 平成28年度 予算(案)
  5. その他
お申込方法 当協会会員様にお送りしております出欠票兼委任状を、当協会宛FAXにてご返送下さい。

新潟ベトナム協会事務局 宛  - FAX 025-228-4885 -

なお、お返事の無い会員様につきましては、当会一任とさせていただきます。

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2016/5/26   「べトナム駐在の体験と交流について」セミナー開催のお知らせ

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

先のベトナムを始めとしたアジア訪問団が来県された際の、当協会主催歓迎交流会は盛況のうちに終了いたしました。
多くの皆様にご参加頂き、誠にありがとうございました。
さて、この度ベトナムの理解を深めることを目的としたセミナーを開催する運びとなりました。
今回は、年々経済成長を続けているベトナムの姿を、商社勤務時代より駐在員として間近で見てきた久住時男見附市長(当協会副会長)を講師に迎え、講演していただきます。


見附市は、今年度で10回目を迎えるダナン市訪問団受入事業や中学生海外派遣事業など、ベトナム・ダナン市との相互交流を積極的に行っております。
ベトナム駐在時の体験と現在の見附・ベトナムとの交流を伺う貴重な機会でございますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

主催
主催新潟ベトナム協会
共催国立大学法人長岡技術科学大学(予定)
期日 2016年5月26日(木)15:00~16:30(受付14:30~)
会場 国立大学法人長岡技術科学大学 マルチメディアシステムセンター
〒940-2137
新潟県長岡市上富岡町1603-1 【MAP】
TEL:0256-32-2311
内容
≪べトナム駐在の体験と交流について≫
講師:久住 時男氏(見附市長/新潟ベトナム協会副会長)
参加費

無料

定員

50名

お申込方法 下部リンクよりFAX申込書をダウンロード (Word: 63KB)し、必要事項をご記入の上、
5月18日(水)までに、FAXまたはメール添付にてお申込み下さい。

新潟ベトナム協会事務局 宛  - FAX 025-228-4885 -
E-Mail:新潟ベトナム協会事務局 織田島 odajima.kei@atagosyoji.co.jp


新潟ベトナム協会の会員以外の方でもお申し込みいただけます。
お気軽にご参加ください。

講師略歴
■見附市長 久住 時男(くすみ ときお)
出身新潟県見附市
職歴見附小学校、見附中学校、長岡高等学校、青山学院大学卒業。
岩谷産業株式会社に入社。主に貿易関連分野に従事し、香港・ベトナムなど海外にも駐在。
2002年11月 見附市長就任。現職。新潟ベトナム協会副会長。
ベトナムには、1998年~2000年にかけて約2年半駐在。
その時に感じたベトナムの活力、人々の温かさなどを、多くの市民にも触れてほしいという思いもあって、10年以上前よりベトナムとの交流に力を入れている。
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2016/4/16  「アジア経営者来県歓迎交流会の開催について」のご案内

この交流会は終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

  日頃より、新潟ベトナム協会の活動にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

  さて、当協会では、ベトナム・インドなどアジアからの経営者の来県に際し、下記の通り歓迎交流会を開催することとなりました。

ベトナムからは、ベトナム商工会議所 副会長であり、ホーチミン商工会議所 会長でもある Vo Tan Thanh 氏をはじめ20名の訪日団が参加いたします。

  つきましては、年度末・年度初めのお忙しいところ大変恐縮ですが、今後の新潟県とベトナム、ひいてはアジアとの交流拡大に繋げて参りたいと考えておりますので、 是非、ご出席くださいますようお願い申し上げます。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

日時 2016年4月16日(土) 18:00 ~ 19:30
会場 ホテル イタリア軒 3階「サンマルコ」
〒 951-8061
新潟県新潟市中央区西堀通7番町1574【MAP】
TEL:025-224-5111
主催 新潟ベトナム協会
参加者業種 服飾製造、電機システム設定、蜂蜜生産・販売、飲食業、オーガニック農業、コンサルティング、建設 等。

当日は、ベトナム カントー市ビューティコンテストのグランプリ・準グランプリによる
歌とダンスの披露も予定しております。
会費 お一人様 7,000円 (当日現金にて申し受けます)
お申込方法 FAX、またはメールで4月4日(月)までにお申し込みください。

FAX: 025-228-4885  申込み用紙をダウンロード(PDF:18KB)
E-Mail:新潟ベトナム協会事務局 織田島 odajima.kei@atagosyoji.co.jp
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2016/02/20   事業創造大学院大学 ビジネスプラン・研究成果発表会

この発表会は終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、当協会会員である事業創造大学院大学にて「ビジネスプラン・研究成果発表会」が開催されますのでご案内いたします。

公聴をご希望の方は下部のお申込みフォームより必要事項をご記入の上ご送信下さい。


事業創造大学院大学では、「研究に基づいた実践、実践に基づいた研究」により、 「事業創造実践家」の育成を行うため、学内外の衆知を集めて、より良いビジネスプランを誕生させる機会として 「ビジネスプランおよび研究成果発表会」を下記のとおり開催いたします。
 
日時2016年2月20日(土曜日)   13:00~16:00(予定)
会場事業創造大学院大学 10階大講義室 (新潟市中央区米山3-1-46)【MAP】
発表

» プログラム詳細ダウンロード(PDF 448KB)

  1. パネルディスカッション形式

    ①「総合型地域スポーツクラブについて」
    岡村誠(富山ゼミ・新潟県庁)
    高橋孝輔(丸山ゼミ・新潟総合学園)
    渡辺優子氏(NPO法人希楽々GM)
    西原康行氏(新潟医療福祉大学教授)
    ②「新潟企業のベトナム進出について(うどん事業・消臭剤事業)」
    風間潤(富山ゼミ・ヴァーテックス)
    本谷香苗氏(抗菌マイスター株式会社社長・本学修了生)
    グェン ティ ビック フェ氏(ハノイ貿易大学日本語学部 講師)
  2. アイデアソン形式

    「酒と地域で輝く女性」
    高本清彦(富山ゼミ・新潟県庁)
    近藤芳美氏(北雪酒造)
    水野麻里子氏(越銘醸:ドイツ在住でヨーロッパでの酒蔵を目指して1年間のインターン)
    『農業・酒造りの魅力創出』『人材の確保・キーパーソン』について、当日フロアの方々と事業化や佐渡市への提案に向けたアイデア創出をおこなう
聴講対象者在学生、修了生、外部支援者(ファンド関係・企業経営者・専門家など)、教職員
  • ※外部支援者以外の一般の方はご参加できません。
  • ※新潟ベトナム協会会員の皆様は参加できます。
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2015/11/23   「NVC設立25周年記念シンポジウム」開催のお知らせ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ベトナムから3人ゲストをお招きして、
新潟国際ボランティアセンター(NVC)の設立25周年記念シンポジウムを
開催します!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

このシンポジウムは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

新潟を基盤として国際協力活動を展開するNVCは、今年で設立25周年を迎えることができました。
これを記念してNVCが今まで最も力を入れてきた「世界と新潟の人材育成の重要性」をもう一度振り返る シンポジウムを開催します。新潟から発信してきた国際協力活動が、現地でどのような影響を与えて来たのか について実際の声を聴く機会とします。


また、国際協力活動というのは、途上国の方々だけがその恩恵を受ける訳ではありません。国際協力活動に参加する ことによって、自分の生活をみつめなおし、将来どのように働いていくべきか、について見出すきっかけをつかんだ 多くの新潟の若者もいます。
彼らは活動を通じて、新潟を基盤として世界の人々とつながり、互いに成長し合う ことを目指すグローバル人材として躍進し続けています。


本シンポジウムはベトナムと新潟がつながり、未来を見つめ、共に発展していくことを目指して、皆さんと一緒に再び スタートする契機にしたいと思います!


主催 特定非営利活動法人 新潟国際ボランティアセンター(NVC)
期日 2015年11月23日(月祝)13:30~17:00(13:00受付開始)
会場 <セミナー> メディアシップ 日報ホール
〒951-8053
新潟市中央区万代3-1-1 【MAP】
<交流会> PARTY SPACE BLANCHE
新潟市中央区万代1-1-26 万代ビル3F 【MAP】
内容
<第1部> 基調講演
谷山 博史氏(日本国際ボランティアセンター(JVC)代表)
 
<第2部> パネルディスカッション
  • グエン・ティ・ロイ氏(元NVC奨学生)
  • 松栄 容佳氏(新潟国際ボランティアセンター)
  • ファン・キム・ユン氏(ホーチミン市学生支援センター (SAC : StudentAssistanceCenter )
    奨学金事業担当
<第3部> 交流会(18:00~20:00)
参加費

<セミナー> 無料

<交流会> 4,500円(学生3,500円)

定員

150名(先着)

その他 お問い合わせ・お申込みはこちら:
http://nvcjapan.org/
https://www.facebook.com/events/960514927341882/

(特活)日本国際ボランティアセンター(NVC)事務局
TEL 025-211-4067   : Email info@nvcjapan.org

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2015/11/20   「新潟ベトナム人材開発セミナー」開催のお知らせ

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、ベトナム国と新潟県内企業との相互理解を深め、
ベトナム人材(技能実習生・技術者)の新潟県内企業での就労促進を目的としたセミナーを開催することとなりました。

金属製造業は元より建設業や長時間操業の食品製造業では、人材不足を解消し新たな事業展開を図るために、
若くて就労意欲があり勤勉・親日なベトナム人が注目されており、新潟県内での就労者も増えております。
ベトナム人材開発の切欠となる貴重な機会でございますので、多くの方々の参加お待ちしております。

新潟国際異業種協同組合
代表理事 山森 尚

主催新潟国際異業種協同組合(技能実習生)
株式会社シーキューブ(技術者)
共催新潟ベトナム協会
後援三条商工会議所、燕商工会議所
期日 2015年11月20日(金) 14:00 ~ 19:00(13:30開場)
会場 燕三条地場産業振興センター
  • <セミナー> メッセピア5階 総合研修室② (①⇒②に変更)
  • <交流懇親会> レストラン メッセピア
〒955-0092
三条市須頃1丁目17番地 【MAP】
TEL:0256-32-2311
内容
<セミナー> 14:00~16:30(受付開始 13:30~)
第1部 ベトナム側送出機関の概要と現状について
TRAUM VIETNAM株式会社 取締役会長 レ・ヌー・アン氏
第2部 外国人技能実習生受入事業について
新潟国際異業種協同組合 代表理事 山森 尚
第3部 技能実習生を受け入れての経験談について
県内企業
第4部 ベトナム人技術者の紹介および派遣事業について
株式会社シーキューブ 代表取締役 本川 勇次
<交流懇親会> 17:00~19:00
参加費

セミナー 無料

交流懇親会 3,000円 (当日、受付時に申し受けます)

定員

80名

お申込方法 下部リンクより申込書をダウンロード (PDF: 437KB)し、必要事項をご記入の上、FAXにてお申込み下さい。
申込書の締め切りは11/13(金)となっておりますが当日までお申込みいただけます。
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2015/07/27   「ベトナムの風に吹かれて」完成披露会と試写会のご案内

本県出身者が原作者であり、撮影を新潟、ベトナムで行った日越合作映画第1号
「ベトナムの風に吹かれて~越後のBaちゃんベトナムへ行く」の完成披露会と試写会を開催することとなりました。

つきましては、ご多忙のことと存じますが、ご出席賜りますようお願い申し上げます。

  1. 日時、会場
    時間 内容 会場
    16:30~17:30 映画完成披露会(ベトナム協会あいさつ、映画関係者あいさつ、会食) ハミングプラザVIP新潟4階
    新潟市中央区上所2-11-33 【MAP】
    電話:025-285-1143
    18:00 開場
    18:30~20:30頃
    (約2時間)
    試写会(優先席を設けます)
    (主演の松坂慶子さんらの舞台挨拶予定)
    新潟ユニゾンプラザ多目的ホール
    新潟市中央区上所2-2-2 【MAP】
    電話:025-281-5511
  2. 参加費
    • 新潟ベトナム協会会員   7,000円
    • その他   8,000円
    • (当日、映画完成披露会の受付で現金でお支払いをお願いいたします。)
  3. 申し込み

    「参加申込書」(PDF 1.3MB)により7月27日(月)までに下記宛お申し込みください。

    送付先 : 新潟県知事政策局国際課(交流クループ)中川様宛
    電話 : 025-280-5098   FAX : 025-280-5126

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2015/07/17   「ベトナムセミナー 〜不都合な真実〜」開催のお知らせ

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

不都合な真実 ~An Inconvenient Truth~
現地日本人トップが語るベトナムの現況と現地リースの事業面での活用術


今年もベトナム経済の理解を深めることを目的とした勉強会を開催する運びとなりました。
ベトナムは、人口 9000 万人の安い雇用コストを背景とした「生産国」としてのみならず、「消費市場」としても
急速に注目を集めております。


今回はベトナム唯一の日本企業が出資する現地リース会社であるベトナム国際リース副社長の吉澤氏 より
「最新のベトナム状況」をお伝えするとともに現地リース業に従事する同氏から見た「現地での資金調達の状況」について
ご講演いただきます。

皆様の更なるベトナムでの発展につなげていただく貴重な機会でございますので、多くのご参加をお待ちしております。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

主催新潟ベトナム協会
共催第四銀行、あおぞら銀行
その他新潟ベトナム協会の会員以外の方でもお申し込みいただけます。 お気軽にご参加ください。
期日 2015年7月17日(金) 15:00 ~ 16:30 (受付開始 14:30~)
会場 ホテル イタリア軒 3階「サンマルコ」
〒 951-8061
新潟県新潟市中央区西堀通7番町1574【MAP】
TEL:025-224-5111
内容
不都合な真実 ~An Inconvenient Truth~
現地日本人トップが語ベトナムの現況と現地リースの事業面での活用術
講師 : ベトナム国際リース 副社長 吉澤 俊樹 氏
参加費 無料
定員

60名
※定員に達した場合は、ご遠慮頂く事がありますので、ご了承下さい。

お申込方法 1:下部セミナー申込みボタンをクリックし、申込みフォームに必要事項ご入力の上、ご送信下さい。
2:FAXでもお申込みいただけます。
  申込み用紙をダウンロード(PDF:127KB)
し、プリントしてお使いください。
7月10日(金)までにお申込み下さい。
講師略歴
■吉澤俊樹 (よしざわ としき)
出身埼玉県
学歴早稲田大学法学部卒業(1989年3月)
職歴1989年 日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行、営業企画部、ロサンゼルス支店等を経て 2005年ニューヨーク駐在員事務所長、2008年 Aozora Asia Pacific Finance(本社:香港)社長、2011年アジアビジネス推進部部長、2014年ベトナム国際リ ース副社長(現職)
■ベトナム国際リースについて
設立1997年(日本企業の出資する唯一の現地外資系リース会社)
本社ベトナム社会主義国ホーチミン市
資本金3,500億ドン(約16474千米ドル)
出資比率あおぞら銀行 18.35%
KDB Capital 81.65%
事業内容設備機械や輸送機器などのファイナンスリース等の供与
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2015/02/23   「新潟ベトナム人材開発セミナー」開催のお知らせ

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度、ベトナム国と新潟県内企業との相互理解を深め、ベトナム人材(技能実習生・技術者)の新潟県内企業での就労促進を目的としたセミナーを開催することとなりました。

第1部では、日本での就労を希望するベトナム人材を育成する機関の現状を、
第2部では、ベトナム人の日本での就労を支援する機関より外国人技能実習生制度をご紹介いたします。

ベトナム人材開発の切欠となる貴重な機会でございますので、多くの方々の参加お待ちしております。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

主催新潟ベトナム協会
共催株式会社シーキューブ
協賛第四銀行、北越銀行
後援三条商工会議所、燕商工会議所、燕三条地場産業振興センター、新潟日報社、BSN新潟放送
期日 2015年2月23日(月) 14:00 ~ 16:00 (受付開始 13:30~)
会場 三条商工会議所会館 1階 第3ホール
〒 955-8603
三条市須頃1丁目20番地 【MAP】
TEL:0256-32-1311
内容
第1部 <技能実習生送出機関プレゼン>
ベトナム側送出機関の概要と現状について
グローバル人材サービス株式会社 副社長 レ ヌー アン 氏
第2部 <技能実習生受入機関プレゼン>
外国人技能実習生受入事業について
新潟国際異業種協同組合 専務理事 山森 尚 氏
ベトナム人技術者紹介事業について
株式会社シーキューブ 代表取締役 本川 勇次 氏
質疑応答
参加費 無料
定員

50名
※席に限りがございますので1社3名までとし、お早めに申し込み下さい。
※定員に達した場合は、ご遠慮頂く事がありますので、ご了承下さい。

お申込方法 1:下部セミナー申込みボタンをクリックし、申込みフォームに必要事項ご入力の上、ご送信下さい。
2:FAXでもお申込みいただけます。申込み用紙をダウンロード(PDF:0.4MB)し、印刷してお使いください。
2月18日(水)までにお申込み下さい。
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2015/02/14   事業創造大学院大学 2014年度 ビジネスプラン発表会

この発表会は終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

新潟ベトナム協会 会員(理事)であります事業創造大学院大学において、ベトナムにも関連した発表会が開催されますのでご紹介いたします。

公聴をご希望の方は下部のお申込みフォームより必要事項をご記入の上、2月10日(火)までにご送信下さい。

目的「研究に基づいた実践、実践に基づいた研究」により「事業創造実践家」の育成を行うため、
学内外の衆知を集めてより良いビジネスプランを誕生させる機会をもうけること
日時2015年2月14日(土曜日)   13:00~18:30 (受付 12:30)
会場事業創造大学院大学 (新潟市中央区米山3-1-46)【MAP】
担当演習委員会
発表者起業または企業内起業、事業戦略のビジネスプランを持ち、発表の意思がある在学生および修了生の中から、 演習委員会が発表に適すると判断した者
参加者在学生、修了生、外部支援者(ファンド関係、企業経営者、専門家等)、教職員
次第
①開会挨拶13:00~13:05
②概要説明13:05~13:10
③ビジネスプラン発表13:15~18:20
④交流会15:30~16:00
⑤全体講評18:20~18:25
⑥閉会挨拶18:25~18:30

発表プログラム

時間 項目 内容
13:15~13:45 発表者 高本 清彦
事業テーマ ひとり親家庭の誘致による地域づくりの可能性 ~ひとり親家庭が輝く島・佐渡~
コーディネーター 富山 栄子
事業概要 ひとり親家庭を佐渡に誘致することによって、佐渡の人口減少及び少子高齢化を抑制し、地域活性化に繋げるうえでの具体的な課題、可能性を検証する。 そのために、ひとり親家庭及び島内企業へのヒアリング調査等を実施し、その結果を踏まえて、島内の企業や団体と協働研究を行い、ひとり親誘致に向けたモデル事業及び新規ビジネスを策定し、ひとり親からの評価・検証を行うことによって、事業化に発展させることを目的とする。
13:50~14:20 発表者 風間 潤
事業テーマ リアル店舗によるネット通販の高齢者向け事業
コーディネーター 富山 栄子
事業概要 少子高齢化、ますます進む情報化社会において、高齢者に向けて、ネットショッピングのお手伝いをFace To Faceで行う。 リアル店舗で事業展開する事で、ネットショッピングの弱みである商品説明やカード決済等のインターネットソリューションが出来ると考える。 単純に商品の購入だけでなく、余暇を過ごす旅行や映画と言ったネットモール全体の提案を行い、低投資・在庫負担無のビジネスモデルを確立させたい。
14:25~14:55 発表者 本谷 香苗
事業テーマ 抗菌消臭剤によるベトナムでの新清潔市場の創造
コーディネーター 富山 栄子
事業概要 近年著しい発展を遂げているベトナム社会主義共和国で、他社がまねできないオンリーワンの自社開発・製造の抗菌消臭剤を販売し、新しい市場を創造する。 販売方法は3つのパターンで行う。 一つ目は時間的ゆとりとお金とパワーある主婦たちに口コミで販売してもらう。時間はかかっても一つ一つ丁寧に説明する日本的な販売を行う。ヤクルトレディのような販売をモデルし、マーケティング3.0の視点に立った顧客との協同を目指す。 2つめは現地での商品の信頼の裏付けや情報基地としての店舗販売行い、顧客の好みの香りをカスタマイズする。 3つ目は現地アライアンスルートでの販売である。多種多様な企業と提携し利益の根幹を作る。少ない資金で確実な道を探りながら複数のアプローチ方法により着実に市場を形成していく。また文化と抗菌消臭剤とのコラボレーションにより、日越両国間の文化交流に貢献するものである。
15:00~15:30 発表者 グェン コン ホアン
事業テーマ 日本の干し柿をベトナムで製造・販売
コーディネーター 鈴木 広樹
事業概要 ベトナムで、日本の加工技術を使い、ベトナムの柿から日本の干し柿をつくり、販売する。 具体的には、ベトナムのLAM DONG県DALAT市で柿加工製造・販売会社を立ち上げた上で、LAM DONG県内の柿仲買グループ・卸業者・柿生産農家から生柿を購入し、日本の干し柿を製造して、ベトナムの国内にあるスーパー・ホテル・ドライ・フルーツ小売店・食品メーカーと連携し販売する。 また、消費者に直接商品を提供する通信販売事業も行う。
15:30~16:00 交流会
16:05~16:35 発表者 高橋 孝輔
事業テーマ 新潟県のフットボール活性化
コーディネーター 丸山 一芳
事業概要 発表者は日本でアメリカンフットボールを活性化させることをライフワークとしている。 今回は新潟県でアメリカンフットボールとその派生スポーツであるフラッグフットボール、タッチフットボールを活性化させるための計画を発表する。 第一段としては、フラッグフットボールの教育的価値に着目した普及と、大学生へのアメリカンフットボールの普及を図る。 数値目標としては10年間で3競技合計の競技人口1,000人以上を目指す。
16:40~17:10 発表者 伊藤 宰
事業テーマ 社会的企業の起業支援を利用した雇用の創出について
コーディネーター 沼田 秀穂
事業概要 新潟県では県外進学者の7割が首都圏などで就職しており、10代、20代の若年層の転出超過が続いている。 平成26年3月に新潟県により行われた「UIターン者に対するニーズ調査」において新潟県のマイナスイメージとして44.7%が「働く場が少ない」と感じている。 そこで、欧米で学生の人気就職先となっているNPOなどの社会的企業がこれからの就職先として有望となることが予測されるため、社会的企業の起業支援を行うことにより新潟県に魅力ある雇用を創出し若年層の転出超過に歯止めをかける。
17:15~17:45 発表者 小泉 求
事業テーマ 地域の賑わいを創出する力とソーシャルキャピタルとの関連性についての研究
コーディネーター 富山 栄子
事業概要 新潟市においては、少子高齢化、人口減少により中心市街地の衰退は深刻化している。 その活性化に関する様々な取り組みがある中で、地域の賑わいを創出するにあたり、どのような成果があったのかであろうか。 「地域の賑わいを創出する力とは何なのか」、「賑わいの創出等を定量的に総合評価する方法とは何なのか」というリサーチ・クエスチョンを立て、それに対する理論仮説の検証をし、引いては魅力ある持続可能なまちづくりに貢献することを期待する。
17:50~18:20 発表者 中野 潔
事業テーマ 後見事業のサービス評価に関する考察
コーディネーター 沼田 秀穂
事業概要 現在、成年後見事業は、需要の急増や供給体制の不備により、担い手不足が問題となっている。 本報告では、サービスの評価体制が構築されていないことを主たる課題と捉え、論点を整理するとともに、「成年後見の社会事業化」のなかで行われる潜在的ニーズの定量化といった手法について、福祉の情報化,情報の利活用によって生まれる付加価値=「マイグループ」の中での活用と波及について考察する。
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2015/01/30   「ベトナムの最新動向及び海外投資動向についての勉強会」

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

この度は、年々加速するベトナム経済の理解を深めることを目的とした勉強会を開催する運びとなりました。

第1部では、国際協力銀行ハノイ駐在員事務所首席駐在員である高橋氏よりベトナムの最新動向についてご紹介いただき、
第2部では、国際協力銀行産業ファイナンス部門の会田氏より「2014年度海外事業展開調査」結果報告についてお話しいただきます。

本調査は、国際協力銀行が海外事業に実績のある日本の製造業企業の海外事業展開の現況や課題、 今後の展望を把握する目的で1989年から実施しており、今回で26回目となるものです。

皆様の更なる発展につなげていただく貴重な機会でございますので、多くのご参加をお待ちしております。

新潟ベトナム協会
会長 渡邉 豊

主催 新潟ベトナム協会
期日 2015年1月30日(金) 15:00 ~ 17:00(14:30開場)
会場 ホテルオークラ新潟 3階「クラウン」
〒951-8053
新潟県新潟市中央区川端町6−53 【MAP】
TEL:025-224-6111
>> 詳細なアクセス情報はこちらです。
内容
<第1部> 15:00~16:15 ベトナムの最新動向
講師:国際協力銀行ハノイ駐在員事務所首席駐在員 高橋 信介 氏
 
<第2部> 16:15~17:00 「2014年度海外事業展開調査」結果報告
講師:国際協力銀行産業ファイナンス部門
中堅・中小企業特命審議役付参事役 会田 智彦 氏
参加費

無料

定員

30名
※定員に達した場合は、ご遠慮頂く事がありますので、ご了承下さい。

お申込方法 下部リンクよりFAX申込書をダウンロード (PDF: 1MB)し、必要事項をご記入の上、
1月23日(金)までに、FAXにてお申込み下さい。

新潟ベトナム協会事務局 宛  - FAX 025-228-4885 -

その他 新潟ベトナム協会の会員以外の方でもお申し込みいただけます。
お気軽にご参加ください。
講師略歴
■高橋信介(たかはしのぶすけ)
出身新潟県
学歴早稲田大学商学部卒業(1989年3月)
職歴1989年4月 旧日本輸出入銀行(現国際協力銀行)入行、営業第1部(中国向け融資担当)、広報室報道課、西日本オフィス、バンコク駐在等を経て2013年8月よりハノイ首席駐在員
■会田智彦(あいたともひこ)
出身宮城県
学歴東北大学法学部卒業(1993年3月)
職歴1993年4月 旧日本輸出入銀行(現国際協力銀行)入行、財務部、企業金融部、審査部、資源金融部、ニューヨーク駐在、バンコク駐在等を経て2014年1月より中堅・中小企業担当特命審議役付参事役
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2013/11/11   「新潟ベトナム経済・人材交流セミナー」

このセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、ありがとうございました。

-日越友好年(国交樹立40周年)記念-

駐日ベトナム大使館より担当参事官御一行をお迎えし、ベトナム国と新潟県県央地域企業との相互理解を深め、 未来志向で経済・貿易を活性化すると共に、相互の人材交流を促進し、以って、互いの経済発展に寄与することを目的としたセミナーを開催します。

今後の、ベトナムとの経済・人材交流のきっかけとなる貴重な機会でございますので、多くの方々の参加お待ちしております。

主催新潟ベトナム協会
共催三条商工会議所、燕商工会議所、燕三条地場産業振興センター
協賛第四銀行、北越銀行、シーキューブ、新潟国際異業種協同組合
後援新潟県、三条市、燕市、新潟日報社、BSN新潟放送
期日 2013年11月11日(月) 15:00 ~ 19:30
会場 燕三条地場産業振興センター
  • <セミナー> リサーチコア7F マルチメディアホール
  • <交流懇親会> レストラン メッセピア
〒955-0092
三条市須頃1丁目17番地 【MAP】
TEL:0256-32-2311
※JR上越新幹線燕三条駅(燕側出口)から徒歩5分
※北陸自動車道三条燕インターチェンジから車5分
内容
<セミナー> 15:00~17:40(受付開始 14:30~)
開会挨拶 新潟ベトナム協会
第1部 基調講演 駐日ベトナム大使館
成長著しいベトナム国の様子、日本国や本県との経済・人材交流の現状
第2部 販路開拓 MAI International Associates JSC. 梅田社長
ベトナム国内で日本製品の販路開拓を推進している企業からの貴重な経験談
第3部 人材交流 ESUHAI CO., LTD、Hoang long 人材発展(株)
日本での就労を希望するベトナム人材を育成し日本に送り出している企業より実状をご紹介
閉会挨拶 新潟ベトナム協会
<交流懇親会> 18:00~19:30
ベトナム大使館の方々との交流、参加各位の名刺交換の場となります。
参加費

セミナー 無料 (1部、2部、3部共に)

交流懇親会 3,000円 (当日、受付時に申し受けます)

定員

セミナー 150名、 交流懇親会 120名
※席に限りがございますので1社3名までとし、お早めに申し込み下さい。
※定員に達した場合は、ご遠慮頂く事がありますので、ご了承下さい。

お申込方法 下部セミナー申込みボタンをクリックし、フォームに必要事項ご入力の上、ご送信下さい。
11月5日(火)までにお申込み下さい。
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